日本初のセルフスタイルワインバー「nomuno」が、ワインが学べるプロメディア「nomuno lab」の運営をスタート。
株式会社ノムノ
-ワイン資格保持者による実体験を重視した、プロ向けの情報メディアをリリースします-
100種類のワインが時間無制限でテイスティングできる日本初のセルフスタイルワインバー「nomuno」を運営する株式会社ノムノ(東京都港区 代表:藏石 周太)は、ワインを学べるプロメディアをコンセプトにしたウェブメディア「nomuno lab(ノムノラボ)」をリリースしたことをお知らせします。
サイトURL:http://lab.nomuno.tokyo
●メディアのコンセプト
日本では毎年少なくとも約1万以上の方が、ソムリエ呼称資格試験などのワイン資格試験を受験しています。
ワインの基礎知識が学べるメディアは多く存在する一方で、「試験対策に関する情報」や「資格取得後の活用の仕方」など、プロ(またはプロを目指す方)に向けた情報を提供するメディアは多くありません。
一方で、自分が得たワインの知識や実際に経験した内容をアウトプットしていきたいワイン資格保有者の方は多くいらっしゃいます。
この度、弊社が運営を開始する「nomuno lab」では、記事を書く事に興味のあるワイン資格保持者の方を募集し、実際の体験をもとにした情報やアドバイスなどを中心として、「プロ向けのコンテンツ」を提供していきます。
※ワイン資格保持者はソムリエ呼称資格試験に関わらず、何らかの資格保有者であれば参加可能です。
※ワイン資格保持者の募集:http://lab.nomuno.tokyo/contact
●記事の例
1.ページURL:http://lab.nomuno.tokyo/interview/sommelier-interview/121
nomuno labに記事を書いていただいたり、ワインバーnomunoにて1日マスターをやって頂いているソムリエ(ワイン資格保持者)の方のインタビュー記事を掲載しています。
資格を取ろうと思ったきっかけや経緯、取得後の働き方などはそれぞれ異なりますので、そういった情報をユーザーにお届けする事で資格取得への興味喚起や働き方の選択肢を提供していきます。
2.ページURL:http://lab.nomuno.tokyo/column/252
ソムリエ試験のポイントなどを解説した記事です。
情報をまとめるだけの記事ではなく、現役のソムリエによる「自分の時はこうだった」「こうすると効率が良い」などの実体験を重視した記事を提供していきます。
●今後の方針
「27歳のソムリエが、仕事をやめて世界中のワイナリーを巡ってきた」
「英語もイタリア語も話せないのに、イタリアのソムリエ資格試験を受験してきた話」
などの、記者の方の実体験と知識を重視した記事やコラムを掲載していきます。
ワイン資格保持者の中には、資格取得後に現場を離れた方や、趣味で資格を取得したものの活用しきれていない方も多くいらっしゃいます。
そういった方達が持たれている経験や知識を記事として活用し、同じ様に資格を持ったプロの方やプロを目指す方に価値のある情報を提供していくメディアを目指します。
■ワインバー「nomuno」について
ワインを学ぶためには、とにかく量を飲み、経験を積むことが大切です。
しかし、たくさんのワイン(特にブドウ品種や国別の特徴が出たワイン)を飲み比べするには、ワインショップでのボトルワインをたくさん購入するか、ワインバーで1杯1000円近いグラスワインを飲み比べする必要があり、コスト面でのハードルが非常に高くなります。
そんな中、たくさんの方にもっと気軽にワインを楽しみ、学び、好きになってもらうために誕生した「nomuno」は、1.100種類飲み放題 2.時間無制限3,000円 3.持ち込み自由 が特徴の、日本初のセルフスタイルワインバーです。
2019年4月現在、赤坂と吉祥寺に合計3店舗を構えており、たくさんのワイン好きなお客様にご利用いただいています。
●株式会社ノムノに関して
株式会社ノムノは、「ワインを学べる環境を快適にする」をミッションとして、オンライン/オフラインのサービスを展開しています。
▪️ワインバーnomuno
・nomuno :
・nomuno coffee&wine library:http://kichijoji.nomuno.tokyo
・nomuno 2924:http://akasaka2924.nomuno.tokyo
▪️飲んだワインの感想を記録できる「nomuno winelibrary」の運営
株式会社ノムノ
所在地:東京都港区赤坂3-19-1 東京農村ビル3F
設立:2018年4月
代表:藏石周太
事業内容:飲食店の運営/コンサルティング メディア運営
URL:http://akasaka.nomuno.tokyo