このページの本文へ

前へ 1 2 3 次へ

組みたい自作PC構成まるわかり!! 第37回

【今月の自作PCレシピ】Ryzen 7&RTX 2070搭載でOS込み14.7万円

2019年04月27日 12時00分更新

文● 藤田 忠 編集●北村/ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

手ごろな価格の魅せる系PCケース

 コストを抑えつつ十分な性能や機能、魅力を備えているPCパーツを組み合わせた本レシピ。PCケースにはフロントパネルとサイドパネルに4mm厚の強化ガラスを採用し、フロント部にRGB LEDストリップを装備するDeepcoolのミドルタワーPCケース「MATREXX 55 ADD-RGB」を選んでいる。

LEDストリップや強化ガラスパネル採用の魅せるPCケースで4980円と、コスパ優秀なDeepcool「MATREXX 55 ADD-RGB」

 標準装備のフロントLEDストリップに加え、「B450M Steel Legend」と「GeForce RTX2070 8GB Dual Ver.2」に備わっているLEDで、PCを彩れる。さらにフロント強化ガラス部には120mm/140mmファンを最大で3基設置できるので、好みのカラーや発光パターンのLEDファンを追加して、ド派手に光らせることもできる。また、価格は若干アップするが、内部も含めてホワイトになっている「MATREXX 55 ADD-RGB WH」もあるので、好みで選ぼう。

ホワイト仕様の「MATREXX 55 ADD-RGB WH」は、5800円になる

 そのほかも、オーバークロックメモリーやLEDメモリーでおなじみのG.Skill製DDR4-2666 8GBメモリーや、2.5インチSSDのド鉄板モデルになるCrucialの「MX500 500GB(CT500MX500SSD1/JP)」、80PLUS BRONZEになるが、セミプラグイン仕様のCORSAIR製電源ユニット「CX650M(CP-9020103-JP)」といった高コスパや定番パーツで固められている。

G.SkillのDDR4-2666 8GBメモリー「F4-2666C19D-16GNT」を選択。16GBあれば、メインメモリーの使用量が多いゲームも余裕だ

SATA3(6Gbps)接続のCrucial製2.5インチSSD「MX500 500GB(CT500MX500SSD1/JP)」

セミプラグイン仕様の650W電源ユニットのCorsair「CX650M(CP-9020103-JP)」

【取材協力】

前へ 1 2 3 次へ

カテゴリートップへ

この連載の記事

注目ニュース

ASCII倶楽部

ピックアップ

ASCII.jpメール アキバマガジン

ASCII.jp RSS2.0 配信中