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通知もトラッキングもOK、バッテリー持つ、装着感よし、安い、かわいい〜

Fitbit Versa ライトエディションを働くママが使い倒してみた

2019年04月17日 12時00分更新

文● ことぶきかおり 編集●飯島恵里子/ASCII

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横から見るとこのくらいの厚みです

日常の水仕事も問題なし、23時間付けっぱなし

 私は日中はアプリの通知や歩数記録、寝ているときは睡眠記録のために付けているので、基本的にはお風呂以外では外しません。1日のうち、23時間くらいは腕に付けっぱなしです。

 水深50mまでの耐水仕様の本体&シリコンベルトなので、手を洗ったり、調理するといった日常の水回りで水がかかっても問題はありません。水がかかったら一度取り外して、さっと水気を拭けばOK。

 ケースの厚みも1cmほどなので、リュックの上げ下げのときに引っかかることがたまにあるくらいで、ほとんど邪魔になりません。気を使うのは、手首を壁とかテーブルに何かの拍子にぶつけてしまわないようにすることくらい。とはいっても時計を付けていようがいまいが、それはかわりませんね。

LINEからの通知も届きます。日本語もばっちり

LINEの通知もばっちり、日常生活で十分使える

 手首でぶぶぶとバイブレーションが作動したら、スマートウォッチにさっと目をやって通知の内容を確認します。アプリ名とアイコン、通知の冒頭数文字が出てくるので緊急かどうかの判断には十分。アプリ毎に通知する/しないの設定を、Fitbit アプリから可能です。毎日定時に送られてくるニュースや天気などはリアルタイムに知る必要はないので、Fitbit アプリの方でオフにしています。

 画面は通常は真っ暗のオフ状態。必要な時だけ画面を触る、ボタンを押す、手首をくるっと手前に返す(いわゆる時計を見る動き)などの動作でオンになります。付けっぱなしにしないことでバッテリー節約になっているようです。

上の2つはFitbit公式のテーマTraceとLayers、左下は時間帯によって色が変わるHue、右下は健康予測サービスachuと連携するテーマachu。他にも多数の無料・有料のウォッチフェイスが公開されています

 気分を変えたいときは、ウォッチフェイスを変えるのもよいです。

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