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誠実なプレースタイルでOKIの企業精神が合致

ヴィッセル神戸のイニエスタ選手がOKIのブランドアンバサダーに就任

2019年04月12日 16時55分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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 沖電気工業は4月12日、Jリーグのヴィッセル神戸に所属するアンドレス・イニエスタ選手がブランドアンバサダーに就任したと発表した。

 イニエスタ選手はスペイン代表に12年間選出され続けた経歴を持ち、熟練・技巧派のプレースタイルの選手。2010FIFAワールドカップ南アフリカで優勝、 UEFA欧州選手権で2回優勝を経験している。

 16年間のプロ生活の中でレッドカードを提示されたことがないなど、誠実な精神を持つ人格者として知られ、その姿勢がOKIグループの行動指針として掲げる「誠実であれ/変革に挑戦する/迅速に行動する/勝ちにこだわる/チームOKI」と合致するという。

 イニエスタ選手の知名度と信頼性を活かして、同社が目指す姿を各種イベントやマーケティング活動を通して発信、OKIブランドの価値・認知度の向上を図るとしている。

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