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Bluetooth機能搭載モデルも用意

オーディオテクニカ、初心者でも使いやすいアナログレコードプレーヤー

2019年04月08日 17時00分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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AT-LP60XBT

 オーディオテクニカは4月8日、初心者でもアナログレコード再生を手軽に行なえるフルオートターンテーブル「AT-LP60X」と「AT-LP60XBT」を発表。5月24日に発売する。

 従来機「AT-PL300/AT-PL300BT」の後継機種にあたり、いずれもスタート・ストップのボタンを押すだけの簡単操作でレコードの再生・停止ができるシンプル設計。専用設計のトーンアームベースとヘッドシェルの搭載により再生時のトラッキング性能を向上、不要な振動の発生を抑制している。また、フォノイコライザーを内蔵しておりPHONOまたはLINE出力を選んで再生することも可能。

AT-LP60X

 AT-LP60XBTにはBluetoothも搭載、Qualcomm aptX audioコーデックの追加によりワイヤレス伝送の音質を向上させている。AT-LP60Xはダークガンメタリックとレッドの2カラー、AT-LP60XBTは本体色グロスブラックがラインアップ。価格はいずれもオープンプライス。

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