PR:ファーウェイ・ジャパン
ラインアップが豊富なファーウェイのタブレット
公私両方で役立つ「HUAWEI MediaPad M5 lite」を紹介
大画面スマホの普及により、若干取り上げられる機会が減ったタブレットだが、ビジネスでの利用から、動画や音楽などのエンタメコンテンツを楽しむといった用途まで幅広く活躍し、ユーザー側の需要はまだまだ大きい。
なかでもAndroidタブレットに力を入れているのがファーウェイだ。用途や価格帯が異なるモデルが多数ラインアップされている。今回はその中から、コスパに優れた約10.1型タブレット「HUAWEI MediaPad M5 lite」にフォーカスし、ビジネスシーンでの活用法を中心に紹介していく。
比較的お手頃の価格のモデルだが、
基本性能が高く、デザインも魅力的
今回、HUAWEI MediaPad M5 liteをピックアップした理由としてまず挙げたいのが、基本性能の高さだ。CPUには、オクタコアの「HUAWEI Kirin 659」(2.36GHz×4+1.7GHz×4)を搭載。メモリーは3GBまたは4GBで、快適な操作感となっている。作業をする時にキビキビと動作してくれるのは、仕事の端末としては重要なポイントだ。
約10.1型と大型なIPS液晶ディスプレーも、作業効率をアップさせてくれる。解像度は1920×1200ドットと高精細で、Officeファイルなどを開いた時の一覧性は良好。視野角も広いため、打ち合わせ時などに、複数人で同じ資料を見るといった用途にも向いている。
バッテリー容量は7500mAhで、移動中や外出先でフルに使用しても、スタミナ面の不安はない。また、急速充電に対応しているため、約2.9時間でフル充電まで至る。タブレットはスマホと比べると大容量のバッテリーを積んでいるため、充電に時間がかかってしまうモデルも少なくないが、本機であればその心配は必要ないというわけだ。
また、タブレットと言っても、仕事用のデータを入れる機会があるというならセキュリティー面も重要。本機はこの点でもスマホと同等の性能を持っている。具体的には指紋認証センサーが本体前面に設置されている。
ビジネスシーンで利用するには、デザインも重要だ。HUAWEI MediaPad M5 liteは、本体背面や側面に使われているメタル素材に高級感が感じられ、スペースグレーの本体色はシックな雰囲気。また、重量約480gと軽量で、厚み約7.7mmというスリムな本体もスマートな印象を与えている。
HUAWEI MediaPad M5 liteのコストパフォーマンスの高さにも注目したい。Wi-Fiモデルは税抜2万円台から、単体で通信可能なLTEモデルが税抜3万円台後半というリーズナブルな価格を実現。タッチペンと専用カバーが標準で付属する上位モデル(メモリー4GB/ストレージ64GB/Wi-Fiモデル)でも税抜で3万円台に収まっており、ライバル機と比較した場合での強味となっている。