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「電車でGO!!」VR版も参考出展!?JAEPO2019で見たVRまとめ

2019年01月28日 14時00分更新

文● ジサトラ ハッチ

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 1月25日(金)から27日(日)まで、千葉・幕張メッセにて開催された「ジャパンアミューズメントエキスポ2019(JAEPO2019)」では、ここ数年必ずいくつかは目にするVRタイトルの出展がいくつかあった。

 そこで、JAEPO2019で見つけたVRタイトルを簡単に紹介したい。

ハードモード追加でさらに迫力アップ!

 加賀アミューズメントブースには、数多くのVRタイトルを世に送り出している株式会社ハシラスの「Urban Coaster」の新作が参考出展されていた。

「Urban Coaster」は、ブランコのようなシートに座り、疾走する、爽快感あふれるジェットコースターアトラクション。「VR Centerイオンレイクタウン店」などで体験することができるが、今回出展されていたバージョンは、その発展版といえるモノ。

 従来の「Urban Coaster」は、体験するにはチケットを購入。VRに慣れ親しんでいる人が少ないため、VRヘッドセットの装着、操作方法の解説を行なうスタッフが付いていた。

 しかし、今回出展されていたバージョンでは、コイン投入してコンテンツを起動。操作方法は筐体に埋め込まれた小型モニターに表示。VRヘッドセットには取っ手が取り付けられており、被るのではなく顔の前に持っていくだけと、ひとりでも装着しやすい形になっている。

プレイ料金は、一般的なゲーム筐体と同じく、コインの投入で支払う
プレイ方法は、イヤホンを付けてからVRヘッドセットを目の前に持っていくだけ。その方法は小型モニターに絵で表示される。VRヘッドセットはHTCのVIVEを使用していた
鍵なしとやや不安だが、筐体の内側には荷物入れも完備。あまり大きくないが、ハンドバックくらいなら入れられそうだ

 従来機では、ゲームの開始はスタッフが行なっていたが、本バージョンでは、ヘッドバンドを取り外してあるVIVEを顔の前に持っていき、3秒固定されたら自動的に進行。

 こうした改善から、スタッフが手伝う工程を減らし、半自動的な運用を目指しているという。

VIVEを顔の前に持っていき、覗くだけでゲームが進行。被る必要がないので、VRヘッドセットの装着を行なったことがない人でも簡単に利用できる

 また、ゲーム内容も大幅に進化。標準なモード以外に、より激しいハードモードがあり、高層ビル群をブランコ型コースターでハイスピードで疾走。高所からの落下、急な上昇、左右の揺れと目まぐるしく動き、迫力は満点。並走するバーチャルなユーザーが爆発に巻き込まれ吹き飛び、ランドマークタワーが倒壊するなど、非現実的な破天荒な展開を楽しめる。

 前方からは3つの大型ファンによる風が送られ、本当に屋外を高速に走るコースター体験を行なっていると錯覚する。

 まだまだ改善が行なわれ、近い将来稼働予定とのことなので、完成、VR施設への導入を待ちたい。

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