カジュアルゲームをいろいろ試してみた
さっそく、実ゲームや公式ベンチマークを使ってのパフォーマンスチェックに進んでいこう。
1987年7月に発売された横スクロールシューティングゲームの名作「R-TYPE」の「R-TYPE」と「R-TYPE II」を新旧グラフィックで収録した「R-Type Dimensions」や探索型2Dアクションゲーム「Dead Cells」といった息抜きゲームをはじめ、「ドラゴンクエストX オンライン」や、「リーグ・オブ・レジェンド」、「World of Warships」、「ファイナルファンタジーXIV:紅蓮のリベレーター」、「オーバーウォッチ」、「フォートナイト」、「レインボーシックス シージ」を試してみた。
ライトゲーム
軽いゲームの「R-Type Dimensions」や「Dead Cells」は当然だが、「リーグ・オブ・レジェンド」や「World of Warships」なども快適にプレイできた。
「リーグ・オブ・レジェンド」は解像度1920×1080ドット、画質「非常に高い」でチュートリアルをプレイすると、状況次第でフレームレートは50fps程度までダウンしたが、おおむね60fpsオーバーを維持できていた。同じく快適にプレイできた「World of Warships」は、1920×1080ドットの描画品質「中」〜「高」で、60fpsオーバーでのプレイが可能だった。