moto modsをバッグに入れて持ち歩こう!
モトローラのスマートフォンの顔となるモデルといえば、背面の合体式のモジュール「moto mods」を装着できる「moto z」シリーズ。日本でも数多くのmoto modsが販売されています。ところが、moto modsの数が増えると持ち運ぶのも大変です。重ねておくこともできないので自宅でも収納場所にちょっと困ってしまいます。
日本が誇る「100円ショップ」に行けば、この手のガジェットを収納できるクッションポーチはいろいろなサイズのものが売られています。そうやってクッションポーチに入れたmoto modsたちを一度にまとめて運べるポーチが無印良品に売っていたので、さっそく買ってみました。
moto modsはそれぞれ横幅は装着するmoto zに合わせほぼ同じサイズですが、厚みや高さはそれぞれ異なります。そのため共通のケースというものを見つけるのは難しいもの。「Hasselblad True Zoom」のように専用ケースが付いているものもありますが、ほかのmodsを収納するのには不向きです。
困ったときは100円ショップ。Seriaへ行ったところクッションポーチがいくつかあり、サイズが長い「moto 360カメラ」がちょうど入るポーチもありました。ひとまずこのクッションポーチ類がmoto modsのケースにいい感じです。
一方、厚みのある「Moto Polaroid インスタシェア・プリンター」はポーチに入らないこともないのですが、どうせならすぐに人に見せびらかせるような収納をしたいもの。Seriaにあるプラスチックケースが実はちょうどいいサイズ。これにはHasselblad True Zoomもピッタリ入ります。
ただしサイズがぴったりなので、プリンターは逆向きに入れる必要があります。不格好に見えますが、実はこの収納が便利なことに気が付きました。
Moto Polaroid インスタシェア・プリンターは内側にUSB Type-C端子があります。ここにケーブルをさして充電しますが、裏向きにケースに入れると蓋を開ければそのまま充電できるのです。こんな姿を見せびらかすのも自己満足できそう。ということでプリンターの収納はこのケースに決定。

この連載の記事
- 第530回 カメラだけでもiPhone 12になりたかった中国のカード型ケータイ
- 第529回 新たな折りたたみスマホが中国から登場、32万円の本革張り高級モデル
- 第528回 HTCのスマホ新製品がとある国で続々登場、なつかしのWildfireが復活
- 第527回 独自チップと電子ペーパーで我が道を行くハイセンスのスマホ
- 第526回 Surface型のスマホ用ドック「TNT go」はサムスンやファーウェイでも使える
- 第525回 ファーウェイの独自メモリーカード「NMカード」、サードパーティー参入で価格下落
- 第524回 ファーウェイから独立するHonor、ゲーミングPCの次はゲーミングスマホ投入もあるか?
- 第523回 7万円台のポルシェデザインのファーウェイ製スマートウォッチがたまらなく カッコイイ!
- 第522回 水冷するのはPCだけじゃない! 5G時代は基地局も液体冷却対応に
- 第521回 紫外線殺菌機をチェックできるUVテスター「GEIGER UVc」を試した
- 第520回 日本上陸も近い? Realmeのスマホが1年半で5000万台突破、その軌跡を振りかえる
- この連載の一覧へ