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micro:bit搭載のプログラミング学習用ロボット「PLEN:bit」

Kickstarterにて資金調達開始

PLEN:bit

 プレンプロジェクトは12月4日、教育用マイコンボード「micro:bit」を搭載したプログラミング学習用ロボット「PLEN:bit」を完成させたと発表。Kickstarterにてクラウドファンディングを開始している。

 micro:bitによって手足を動かしたり、LEDアイコンをデザインするなど、コンピュータープログラミングを初心者でも楽しく学べるという。サイズはおよそ全長13cmで、重量は300g。電源は ニッケル水素バッテリー。

 micro:bitは、プロセッサー、25個のLED、外部接続用端子などを搭載。視覚的に操作できる初学者向けブロックエディターを活用できることに加え、JavaScriptやPythonなどの言語にも対応。2020年度から必修化されるプログラミング教育でも活躍が期待されているという。

 Kickstarterキャンペーンでは、micro:bit付き、micro:bitなし、micro:bitにスマホアプリでの操作を可能にするBLEと2種類のセンサのついたKickstarterスペシャル版の3種類を用意している。目標金額は300万円で、期間は12月1日から45日間。さらにくわしくはキャンペーン概要ページを参照してほしい。


※本記事は、プロジェクトオーナーのプロジェクトが必ず成功することや、プロジェクトの品質、リターン内容を保証するものではありません。プロジェクト進行中に関するトラブル、返金要求、リターン返品要求はプロジェクトオーナーの責任のもと行なわれます。プロジェクト不成立時には製品が届かなかったり、返金が受けられないなどのリスクがあります。出資は自己責任でお願いします。

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