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Optane搭載で12万切り!Amazon限定ゲーミングノートの実力をチェック

2018年12月10日 12時12分更新

文● 宮崎真一 ジサトラ ハッチ

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フォートナイトやLoLなど多くのゲームで高いパフォーマンスを発揮

 AN515-52-F58GAのゲームパフォーマンスも確認しておこう。まずは、「フォートナイト」からだが、今回のテストではAN515-52-F58GAの標準解像度である1920×1080ドットに固定したうえで、グラフィックスに関するオプションを中品質と低品質に設定。実際に1分間プレーし、その間の平均フレームレートと最小フレームレートを「Fraps」(Version 3.5.99)で計測している。

フォートナイトの結果

 その結果を見てみると、AN515-52-F58GAは中品質でも最小フレームレートが60fpsを上回るパフォーマンスを発揮。低品質ではさらにフレームレートが伸び、平均フレームレートは100fpsに達しており、快適にプレイできるのは誰の目にも明らかだろう。

 続いてLeague of Legendsのパフォーマンスを見てみよう。今回はチュートリアルをプレイし、1分間のフレームレートをFrapsで取得した。なお、解像度は1920×1080ドットで、グラフィックス設定は、非常に高いと高の2つのプリセットを指定している。

League of Legendsの結果

 その結果だが、AN515-52-F58GAは非常に高い設定でも、平均フレームレートが160fps、最小フレームレートが130fpsと良好なパフォーマンスを示している。高設定にするとさらにフレームレートが向上するが、この結果であれば非常に高い設定でも、かなり快適にプレイできることは間違いない。

 「World of Warships」のテストも実施したので、その結果に移ろう。World of Warshipsでは、グラフィック品質から高と中に設定したうえで実際にプレイし、1分間のフレームレートをFrapsで取得している。なお、解像度は1920×1080ドットである。

World of Warshipsの結果

 World of Warshipsでは、高設定で平均フレームレートが60fpsを上回り、最小フレームレートが60fpsまであとわずかのところまで迫っている。中設定に変更すると、最小フレームレートが60fpsを上回り、快適なゲームプレイが実現できている。

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