ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア(以下、SIEJA)は12月3日、「PlayStation Awards 2018」を開催。日本を含むアジア地域でヒットしたPlayStation関連ソフトウェアタイトルの授賞式を実施した。
「インディーズ&デベロッパー賞」「ユーザーチョイス賞」「PlayStation VR賞」「PlayStation Network Award」「Gold Prize」「Platinum Prize」「Quadruple Platinum Prize(クワドロプル プラチナ プライズ)」の受賞タイトルを発表。PlayStation 4、PlayStation Vita向けに発売された23タイトルが計29の賞を受賞した。
オープニングには、SIEJA プレジデントの盛田 厚氏が登壇。盛田氏は「PlayStation Awardsは、PlayStationを発売した翌年の1995年に始まり、今年で24回目の開催となります。日頃からPlayStationを楽しんでいただいてる皆さまへの感謝の気持ちをこめたイベントでもあり、1年を締めくくるお祭りでもありますのでぜひ楽しんでください」と挨拶した。
「モンスターハンター:ワールド」がQuadruple Platinum Prizeを受賞!
7年ぶりとなるQuadruple Platinum Prizeの受賞タイトルは、カプコンの「モンスターハンター:ワールド」。Quadruple Platinum Prizeとは、日本を含むアジア地域で累計生産出荷数・配信枚数が400万を超えたタイトルが対象となっている。モンスターハンター:ワールドの製作に携わった一部スタッフがサプライズで登壇し、喜びを分かち合った。「大"猟"旗」を中心に記念撮影にのぞむスタッフたちの笑顔が、プラチナ以上の輝きを放っていた。
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