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日々進化し続けるサイバー脅威の対処に注力

McAfee SIAがパートナー追加で152社に拡大 サイバー脅威の課題に取り組む

2018年10月25日 16時00分更新

文● 市川

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 米マカフィーは10月25日(日本時間)、McAfee Security Innovation Alliance(以下、McAfee SIA)に、新たに17社のパートナーが加わり、16社のソリューションが統合認定されたと発表した。これにより、McAfee SIAのパートナーは152社となった。

ニュースリリースサイトから

 2018年第2四半期のMcAfee Labs脅威レポートによると、240件以上のセキュリティー事案が発生し、サイバー攻撃が技術と規模の両面で拡大し続けていることが判明。過去1年でランサムウェアは57%増加し、マルウェアは34%増加したという。日々進化し続けるサイバー脅威という課題に取り組むため、パートナーのさらなる拡大に至ったとのこと。新たに追加されたパートナーとソリューションは以下のとおり。

■パートナー企業

・Atos
・Aujas
・Corsa Technology
・CyberX
・Cyber Observer
・DB Cybertech
・Fidelis Cybersecurity
・Idaptive
・Indegy
・IntSights Cyber Intelligence
・Ipswitch
・Ping Identity
・Seclore
・Silver Peak
・SpyCloud
・Two Six Labs
・WireX

■ソリューション認定された企業

・Agat Software
・D3 Security
・Deep Secure
・Dropbox
・Ericom Software
・Extreme Networks
・HP Inc
・IBM Security(Resilient)
・Intel Authenticate
・Menlo Security
・Minerva Labs
・MobileIron
・ObserveIT
・Resolve Systems
・SAS
・Syncurity

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