東京ゲームショウ2018のスクウェア・エニックスは、6ホールに巨大なブースを展開。大々的にプロモーションしているタイトルは、「キングダム ハーツIII」と「ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島」の2本。
両タイトルは人気シリーズの最新作のため、ブース内に広大な試遊スペースを設けている。しかしビジネスデイは開場と同時に大勢のファンが集まって、あっという間に行列ができていた。
プレイヤーの女性率が高い、ディズニーとのコラボ作品
●キングダム ハーツIII
●対応機種:PlayStation4/Xbox One(※ダウンロード版のみ)
●発売日:2019年1月25日
●価格:8800円+税
「キングダム ハーツ」シリーズ最新作がプレイアブル出展。ビジネスデイ初日は午前中から試遊コーナーに人が集まり、またたく間に60分待ちの状態。午後になっても列は途切れず、終日大混雑だった。印象的だったのは女性ファンの人数。会場の他のタイトルに比べ、女性率がかなり高かった。
(C)Disney. (C)Disney /Pixar. Developed by SQUARE ENIX
自分だけの街が作れるブロックメイクRPG
●ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島
●対応機種:PlayStation4/Nintendo Switch
●発売日:12月20日
●価格:7800円+税(パッケージ版、ダウンロード版共通)、9700円+税(DLC第1弾+2弾付きパック※ダウンロード版のみ)
大人気タイトル待望の第2弾「ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島」。本作も「キングダム ハーツIII」に負けないほどの人気で、PS4版、Switch版に分かれた試遊コーナーは共に長蛇の列。
ブースのデザインは「ドラクエビルダーズ」らしく明るく爽やか。ところどころに飾られたスライムや、ブロックで作られたかのようなモニターなどを見ていると、試遊する前からワクワクしてくる。
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(C) SUGIYAMA KOBO
Developed by KOEI TECMO GAMES CO., LTD.
※画面および映像はすべて開発中のものです。
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