アップアップガールズ（アスキー）×ゲーミングPC特別企画第1回

次の“戦場”はPUBGだ! アプガ・関根梓がゲーミングPC「OMEN」を体験!

2018年06月29日 11時00分更新

文● ハイサイ比嘉出演・関根梓／アップアップガールズ（仮）撮影・高橋智機材協力・日本HP

　アップアップガールズ（仮）は、熱い歌唱と激しいダンスによるステージが評判のアイドルグループ。そんな彼女たちの目標は、90曲近くある楽曲を全て披露する「全曲LIVE」をいつか開催予定とのことで、「今アプガがやるべきことを全部やる」をテーマに体当たりでいろいろ挑戦していく企画が「アップアップガールズ（アスキー）」なのだ。

　てなわけで、アップアップガールズ(仮)の関根梓さんに、日本HPの最新ゲーミングPC「OMEN by HP 15」でバトルロイヤルゲーム「PUBG」（PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS）を体験してもらったゾ！

ゲーミングPC「OMEN by HP 15」とは？

　今回未知の領域に挑むターゲットとして白羽の矢が立ったのは、日本HPの「OMEN by HP 15」。ステルス戦闘機から着想を得たという直線的に仕上げたデザインが特徴的な最新ゲーミングPCだ。製品名に含まれる「OMEN」とは、底知れない変化が起こる兆し・前兆を意味し、疾風怒濤の到来をイメージさせる単語という。そんなキーワードを冠し、驚きのゲーミング環境を提供すべく展開しているゲーミングブランドが「OMEN by HP」なのだ。

日本HPの最新ゲーミングPC「OMEN by HP 15」

ステルス戦闘機から着想を得たという、三角形を多用し直線的に仕上げたデザインが特徴

　OMEN by HP 15のスペックは非常に高く、CPUとしてはCore i7-7700HQ、グラフィックス機能としてはNVIDIA GeForce GTX 1060 with Max-Q Designを採用。この「Max-Q Design」により、GPU性能の効率化に加えて、ふたつの大型ファン、カバー面積を拡大したヒートパイプ、エアフロー改善による高い冷却性能を可能としており、15.6型ゲーミングPCとしてはスリムなサイズ約幅388×奥行き275×高さ24.8（最厚部28.5）mmを実現。16GBメモリー、256GB SSD（PCIe NVMe M.2）＋1TB HDDとそのほかのスペックも充実している。

　しかも、描画のカクつきやチラつきをなくす「NVIDIA G-SYNC」をサポートした、リフレッシュレート120Hzの液晶ディスプレーを搭載。非常に快適なゲーミング環境を実現している。直販価格は15万3980円（キャンペーン適用価格。税別・送料別）からだ。

独自デザイン・高機能の「OMEN」に好感触

　OMEN by HP 15を見た関根さんの反応はというと、ノートPCらしからぬデザインを結構気に入ったご様子。普段ノートPCに触る機会があるものの、ゲーミングPCを目にするのはまったく初めてという。「私の知っているPCと違う」と驚きつつもデザインに凝ったノートPCが好みと話し、OMEN by HP 15のカラーリングや筐体デザインに感心していた。デザインが気に入った製品があると、思わず手で触れてしまうそうだ。

デザインに凝ったノートPCが好みと話し、OMEN by HP 15のカラーリングや筐体デザインに感心していた

　これまでスマホや家庭用ゲーム機で遊んでおり、さらに子供の頃にPCゲームの経験があるとのことで、初プレイのPUBGを多少戸惑いつつも満喫。高機能なOMEN by HP 15のおかげでサクサク動いており、快適に感じていた。PC自体やゲーム自体の起動の速さにまず驚いており、普段使っているノートPCで感じる“待ち時間の長さ”がまったくなく「スマホ感覚でキビキビ動いている」とうれしそうだったのが印象的だ。

PUBGは初プレイということで最初のうちは多少戸惑っていたが、楽しんでいたようだ

PC自体やゲーム自体の起動の速さにまず驚いており、普段使っているノートPCで感じる“待ち時間の長さ”がまったくないという

　ゲーム中の自分のキャラをカスタマイズした際などに、アイドルとしてのファッション性にも気にかけると明かし、OMEN by HP 15なら高速かつ精密に美しく描画されるため、すみずみまでチェックしやすいという性能の高さも気に入っていた。

OMEN by HP 15なら高速かつ精密に美しく描画されるため、すみずみまでチェックしやすいという性能の高さも気に入っていた

　ちなみに、今回はPUBGを体験してもらう目的だったのでゲームパッドを利用してもらったのだが、PCの場合キーボード（「W」「A」「S」「D」）＋マウスによる操作が多いと説明すると、意外にも「便利そう」というお返事。過去にPCゲームで遊んだ際には、矢印キーと他キーとで操作しており、それが便利という感想につながったようだ（親御さんに怒られるほど遊び込んだ模様）。

今回はPUBGを体験してもらう目的だったのでゲームパッドを利用してもらっている。もし余裕があるようなら、キーボード（「W」「A」「S」「D」）＋マウスによる操作も試してもらうつもりだったのだ

編集部からのガチ指令とは？

　そして、ASCII編集部の本題はここから。この9月開催の「東京ゲームショウ2018」では、e-Sportsコーナーが大々的に開設され、その中にイベントステージが設けられる予定となっている。

　そこにPCゲームプレーヤーとしてガチ参戦を目指すよう告げたところ、関根さんの表情が真顔に。OMEN by HP 15を持ち帰ってひたすら練習してもらい、プロゲーマーさんにも弟子入りしてもらう。素で聞き入る様子を撮影したかったので、関根さん本人には初耳の説明だ。

打ち合わせを始めたころは和気あいあいとした雰囲気で、終始にこやか

PCゲームプレーヤーとしてガチ参戦を目指すよう告げたところ、関根さんの表情が真顔に

　関根さんは当初驚いていたものの、「意地でも出たい！」という意気込みで編集部は大期待。魅力を感じたゲームの場合攻略サイトをチェックしたりなど細かく調べ、しっかり遊び込むという。プロゲーマーの方に驚かれるほどの戦い振りを目指しつつ、アイドルらしいビジュアルも兼ね備えた女性キャラクターを作りたいとの抱負を明かしていた。

　「アップアップガールズ（アスキー）」では、今回含め計3回にわたって関根さんの特訓（？）の様子をお伝えしていく予定なので、乞うご期待！