iPhoneXのカメラデザイン。真ん中にフラッシュがある
米フォーブズが6月10日に公開したiPhone X Plusの設計図に対し、「トリプルレンズカメラを搭載している説明は誤解では?」と米メディア9to5macが指摘している。
9to5macのベン・ラブジョイ記者は「縦に3つ並んでいる穴のうち両端がレンズ、真ん中はフラッシュの可能性が高い」と指摘。
たしかに現行のiPhone Xも同じかたちをしており、穴が3つあるからと言ってトリプルレンズよりもデュアルレンズとクアッドLED True Toneの組み合わせの方が可能性は高そうだ。
iPhoneでトリプルレンズカメラを利用できるのは、これまでのうわさどおり2019年からなのかもしれない。
■関連サイト
- Sketchy claim of triple-lens 2018 iPhone schematic likely based on misunderstanding | 9to5Mac
- iPhone Exclusive: Apple's Radical Design 'Confirmed'

この連載の記事
-
第2376回
iPhone
アップル、低価格のiPhone、iPad、MacBookを一斉投入か -
第2375回
iPhone
折りたたみiPhone、2400万画素の“画面下カメラ”搭載か -
第2374回
iPhone
iPhone衛星通信が大進化? アップル、5つの新機能を開発か -
第2373回
iPhone
アップル「iPhone 18」前面カメラが“ついに2400万画素化”か -
第2372回
iPhone
アップル「iPhone 18 Pro」カメラ穴ついに極小化か ダイナミックアイランド縮小の可能性 -
第2371回
iPhone
アップル、完全新デザインの「MacBook Pro」発売か 2026年後半から2027年にかけて -
第2370回
iPhone
アップル、M5版「Mac mini」「Mac Studio」2026年半ばに発売か -
第2369回
iPhone
アップル向けチップ製造コスト、8~10%上昇か。つまりiPhoneも… -
第2368回
iPhone
アップル「iPhone Air 2」カメラが2つに? -
第2367回
iPhone
アップル、次世代Siriにグーグル「Gemini」採用へ -
第2366回
iPhone
アップル、Mac Pro開発を実質断念か - この連載の一覧へ









