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モンゴルに子会社設立で、仮想通貨の入手・保管・利用を一元化

Ginco、ウォレット事業者で初のマイニング事業進出

2018年06月04日 21時00分更新

文● 上代瑠偉/ASCII

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 仮想通貨ウォレットサービスを提供するGincoは6月4日、モンゴル拠点の子会社「Ginco Mongol」を設立し、ウォレットサービスを提供する会社としては初の試みとうたうマイニング事業開始を発表。

 資産活用オプションとして、マイニングに参加するためのサービスを複数構築。サービスを活用することで、より多くの人がブロックチェーン技術に触れる機会を提供していくという。現在提供している「安心・安全に利用できるウォレットサービス」に加え、「気軽に参加できるマイニングサービス」を新たに提供することで、次世代の銀行として「ブロックチェーン上で資産を保管する」だけでなく「ブロックチェーン上の資産を増やすこと」を実現するとしている。

 モンゴル地場の協力企業と緊密な連携のもと、国内外で以下のサービスを展開しており、現地ではすでにマシンが稼働しているという。

・マイニングマシンの販売
・マイニング設備のハウジング
・マイニングマシンの運用代行
(初期的には法人・個人投資家向けのサービスが中心)

 今後も利用者の拡大にともなって、設備を拡大し、現地企業との連携を強化していくとのこと。

 また、マイニング事業の拡大によって、Gincoのウォレットを通じて、利用者が直接マイニングに参加し利益を得る、世界初とうたうクライアント型ウォレット直結のクラウドマイニングサービスの提供を予定。利用希望者がすぐに参加できる気軽なマイニングサービスだけではなく、今後導入予定のPoSなどの保有量ベースのコンセンサスアルゴリズムで、競争優位性を発揮するマイニングモデルになるという。

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