このページの本文へ

柔軟なプライベートネットワークの構成が可能

AWSとの相互接続も可能な「NURO閉域サービス」

2018年05月31日 18時00分更新

文● 白木/ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 ソニーネットワークコミュニケーションズは5月29日、クラウドサービス基盤との相互接続可能な拠点間ネットワークサービス「NURO閉域アクセス」を発表した。提供開始日は6月1日を予定しており、価格はオープン。

 NURO閉域アクセスとAmazon Web Services(AWS)をはじめとする、各種クラウドサービス基盤との相互接続サービスも、7月中旬に予定している。

 NUROの閉域網を利用することで、安全かつ安定した拠点間ネットワークを実現したという。拠点ごとにL2モード/L3モードでのネットワーク設定を制御でき、企業内プライベートネットワークを柔軟に構築できるとのこと。

 AWSとの相互閉域接続の場合、“NURO閉域コネクト”“マネージドクラウドゲートウェイ”“AWSコネクト”を組合せることにより、安全なネットワークをワンストップで提供できるという。

NURO閉域拠点の管理画面

 運用管理ツールでは「クラウドポータル」でクラウド環境と一元管理が可能。AWS環境の管理とあわせ、NURO閉域アクセスの利用状況の確認や拠点ごとにL2モード/L3モードでネットワークの設定ができる。

 クラウドサービスが広く普及し市場が成長する中、企業のシステム構築・運用でクラウド利用を前提とした「クラウドノーマル」の考え方が広まっているという。企業の拠点間ネットワークにおいては、よりセキュアで高速な閉域接続が求められ、クラウドサービス基盤との相互接続へのニーズが高いとするものの、コストと運用管理が障壁とのこと。

 こうした課題を踏まえ、同社は安全で高速な拠点間ネットワークを実現させるため、複数の拠点を閉域網で接続できる「NURO閉域アクセス」の提供を開始したという。

カテゴリートップへ

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

アクセスランキング

  1. 1位

    ITトピック

    実用化が楽しみすぎるスマート技術たち 「長距離ワイヤレス給電」から「室内向け太陽電池」「超音波センサー」まで

  2. 2位

    ITトピック

    IT技術者の約半数が「AIの進化で転職を意識」/これから起きるのは「SaaSの死ではなく変容」/バックアップ市場は堅調に成長、ほか

  3. 3位

    sponsored

    AIインフラ市場“一強体制”を崩せるか AMDが「Helios」で体現するオープン戦略とフィジカルAIのラストマイル

  4. 4位

    デジタル

    kintone MCP Server とは?現在提供されている3つの選択肢をフラットに比較

  5. 5位

    データセンター

    IOWNによるGPU分散インフラ「GPU over APN」実証環境を開放 NTTドコビジが全国8拠点をつなぎ提供

  6. 6位

    デジタル

    買い切り型クラウド「pCloud」がDX総合EXPOへ CEO来日で日本展開を加速

  7. 7位

    sponsored

    「IT機器が高すぎる」「熟練メンバー不在で分からない」… 情シスさんの“現場の悩み”をエンジニア3人に聞いてみた

  8. 8位

    Team Leaders

    「SaaSの死」現場の8割が実感も、半数が“年間10%以上成長”と危機感先行

  9. 9位

    Team Leaders

    AIエージェントが顧客対応から“恋愛相談”まで マッチングアプリwithのCSを変えたチャネルトーク

  10. 10位

    クラウド

    顧客企業のビジネスを動かす「基幹系AI」を実現する 日本オラクルの2027年度戦略

集計期間:
2026年07月11日~2026年07月17日
  • 角川アスキー総合研究所