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Intel「NUC8i7HVK」、「NUC8i7HNK」

インテル製CPUにRadeonを内蔵したハイエンドNUCがついに発売

2018年05月24日 22時10分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 Radeon RX Vega Mを内蔵したインテルの第8世代Coreプロセッサー「Kaby Lake-G」を搭載するNUC「Hades Canyon」(コードネーム)が登場。複数のショップで販売がスタートした。

GPU機能にRadeon RX Vega Mを内蔵する新型の第8世代Coreプロセッサ「Kaby Lake-G」を搭載する「Hades Canyon」

 「Kaby Lake-G」は、GPU機能にRadeon RX Vega Mを内蔵する新型の第8世代Coreプロセッサー。インテル製CPUにAMDのGPU機能を一体化するという、自作派ならずとも興味をそそられるCPUだ。

 「Hades Canyon」では、「Kaby Lake-G」世代のCPU「Core i7-8809G」(4コア/8スレッド/3.1GHz/tb時4.2GHz/キャッシュ8MB/TDP100W)を搭載する「NUC8i7HVK」と、「Core i7-8705G」(4コア/8スレッド/3.1GHz/tb時4.1GHz/キャッシュ8MB/TDP65W)を搭載する「NUC8i7HNK」をラインナップ。

“Kaby Lake-G”こと「第8世代Coreプロセッサー with Radeon RX Vega M Graphics」

 CPU以外のスペックは共通で、メモリースロットはDDR4 SO-DIMM×2(DDR4-2400/最大32GB)、M.2×2(Type 2242/2280、RAID 0/1対応)、SDXCスロット×1。ギガビットイーサネット×2(Intel i219LM/i210AT)、IEEE 802.11ac無線LAN+Bluetooth 4.2。

 また、インターフェースはUSB 3.1 Gen.2×2(Type-A/Type-C)、USB 3.0×6、オーディオ端子×2。ディスプレー出力はThunderbolt 3×2、HDMI2.0×2、DisplayPort×2をそれぞれ装備。6画面出力(4096×2160@30Hz)もサポートしている。

ディスプレー出力はThunderbolt 3×2、HDMI2.0×2、DisplayPort×2で6画面出力もサポート。なお、仕様上Intel HD Graphics 630も内蔵するがVGA機能は利用できない

 本体サイズは220(W)×140(L)×40(H)mm。電源は付属のACアダプター (DC Power 19.5V/230W) だが、電源コード(ATX電源ユニットなどでよく使われているC13タイプ)が別売(ショップによっては付属)となる点は注意が必要だ。なおパフォーマンスについては「“Kaby Lake-G”搭載NUC「Hades Canyon」は超小型VRマシンだ!」で詳しく解説しているのでそちらを参照のこと。

オリオスペックではインテル純正の電源コードを付けて販売している

 価格は「NUC8i7HVK」が12万4800円、「NUC8i7HNK」が10万1480円。パソコンショップアークやオリオスペック、ドスパラ秋葉原本店、パソコン工房 秋葉原 BUY MORE店(近日入荷)、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で販売している。

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