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Razer「BlackWidow Tournament Edition Chroma V2」

Razerのゲーミングキーボードにテンキーレス版が3モデル追加

2018年05月04日 22時56分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 Razerから、独自メカニカルスイッチとマルチカラーイルミネーションを搭載したゲーミングキーボード「BlackWidow Tournament Edition Chroma V2」が発売された。キースイッチの違いで3モデルが用意される。

独自メカニカルスイッチとマルチカラーイルミネーションを搭載したRazer製ゲーミングキーボード「BlackWidow Tournament Edition Chroma V2」

 「BlackWidow Tournament Edition Chroma V2」は、独自メカニカルスイッチ採用の英語配列テンキーレスゲーミングキーボード。同一キーを連続入力する際の遅延を低減する「Instant Trigger Technology(ITT)」を搭載。ゲーミングシーンにおける迅速な応答性能を実現したという。

すでに販売中のフルキーモデルに続くテンキーレス版。弾力性に優れた専用エルゴノミックリストレストが付属する

 ポーリングレートは最大1000Hz、全キーを対象にした機能割り当て・マクロ登録などのカスタマイズが可能なほか、最大10キーの同時押しとアンチゴーストに対応。従来通り、1680万色イルミネーションの「Chroma」をサポートする。また、弾力性に優れた専用エルゴノミックリストレストが付属。長時間の激しいゲーミングでも快適なプレイをサポートする。

「Razer Yellow Switch」「Razer Green Switch」のほか「Razer Orange Switch」の3モデルが用意される

 ラインナップは、タクタイルと入力音のある50g荷重の「Razer Green Switch」、静音仕様で45g荷重のタクタイルスイッチ「Razer Orange Switch」、45g荷重のリニアスイッチ「Razer Yellow Switch」3モデル。

 価格は1万9245円。パソコンショップアーク、パソコン工房 秋葉原 BUY MORE店、ツクモパソコン本店、ツクモDOS/Vパソコン館、TSUKUMO eX.で販売中だ。

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