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CPUのパフォーマンス強化で各モデルとも性能向上

サードウェーブ、各モデルに第2世代Ryzen 2000シリーズ搭載モデルを追加

2018年04月20日 16時30分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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「GALLERIA AZ」

 サードウェーブは4月19日、「GALLERIA」、「raytrek」、「Diginnos」の各ブランドから第2世代Ryzen 2000シリーズ搭載パソコンを発売した。

 ゲーミングPCのGALLERIAブランドより発売されるハイスペックモデル「GALLERIA AZ」は、AMD Ryzen 7 2700Xを採用、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 1080 Tiを搭載。16GBメモリー、640GB SSD+2TB HDD、DVDスーパーマルチドライブなどを搭載。価格は26万9978円。

「raytrek AT」

 クリエイター向けPCブランドのraytrekから発売される「raytrek AT」は、AMD Ryzen 7 2700とNVIDIA GeForce GTX 1060を搭載。16GBメモリー、500GB SSD+2TB HDD、DVDスーパーマルチドライブなどを搭載し、価格は17万2778円。

「Thunderstorm AC」(左)、「Lightning AS5」(右) 

 また、拡張性に優れたフルタワーPC「Thunderstorm AC」(AMD Ryzen 7 2700/NVIDIA GeForce GTX 1030、10万7978円)と、汎用性の高いミニタワーPC「Lightning AS5」(AMD Ryzen 5 2600/NVIDIA GeForce GTX 1050、9万7178円)も新たに発売される。

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