今回はうちの「かふか」の話。
保護されたばかりの子猫だったかふかを引き取ってきたのが2008年8月なので、今年でちょうど約10年になる。
やや長毛種がまじってるのかほわほわしてて可愛いわけだが(だいたいどの飼い主も自分ちの猫が一番可愛いと思ってるんだけど)、唯一の欠点が、極端に「びびり」だということ。宅配便が呼び鈴を鳴らすだけで、脱兎のごとく逃げていき、隠れるのである。
こんな感じ。
わかります? 部屋の隅に置いてある棚と本棚のわずかな隙間に隠れて外の様子を伺うのである。
テレビの裏もお気に入りの隠れ場所。
部屋の角にテレビを斜めに置いてるので、テレビ台の裏に三角形のデッドスペースがあるのだ。そこは無数のケーブルがうごめき、たゆたい、絡まり合っている危険地帯なのでできれば入ってほしくないのだが、逃げ込まれてしまってはしょうがない。
おかげで客が来ると隠れて出てこないので、猫好きの友人が遊びに来たときは申し訳なく思っております。
で、そんな気が小さいかふかなのであるが、先日、この10年間一度も上らなかった場所に突然現われたのである。
高さ180cmほどのラックの上。私がずっと昔からパソコンやモニターやプリンターやルーターやHDDや資料を置いている、つまり仕事スペースだ。「びびり」なので、いろいろ散らかってる場所には近寄らなかったのである。
でも10年目にして突然、ラックの上に現われたのだ。びっくり。
しかも、かふか的には「行ってはいけない場所にこっそり行ってみた」感じらしく、目が合うと慌てて飛び降りるのである。上にいるとこを撮りたいのに。
カメラを向けた瞬間にバレた、ヤバいってんで慌てて飛び降りるので、やっと撮れた写真がこれ。
もしかしたら、気づかなかっただけで以前からこっそり上っては下りていたのかもしれない。猫は高い場所が好きだし、今のところ、家の中で一番高い場所といえばいえるし。
そこで室内でもシャッタースピードを上げられる明るい単焦点レンズを装着し、常にSDメモリーカードを入れたままにしてすぐ撮れる態勢を確保。
やっと撮れたのが冒頭写真である。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事
-
第978回
スマホ
ソニー「α7R VI」は遠くの猫もトリミングでバチピン! 高画素と爆速を両立させたおそるべき実力 -
第977回
スマホ
単焦点コンデジはもう古い!? ズーム搭載の最新LUMIX「L10」が猫撮影の常識を覆す -
第976回
スマホ
黒猫は赤で撮れ! α7C IIと最新iPhoneで暴く、性格が真逆すぎる兄弟猫のリアルな日常 -
第975回
スマホ
「あゆは、ブレない」を覚えているか? LUMIX 25周年、デジカメ老人会感涙の猫スナップ大発掘 -
第974回
スマホ
Xperia 1 VIIIは望遠カメラが神進化! 警戒心ゼロの距離で撮る極上猫スナップ -
第973回
デジカメ
這いつくばらなくてOK! OPPOの折りたたみスマホ「Find N6」の半開きローアングルが猫撮りに最強な理由 -
第972回
デジカメ
パナソニック「DC-TX3」はスマホと一眼の間をいい感じに埋めてくれる本格猫撮りコンデジだ! -
第971回
デジカメ
スマホじゃ撮れない絶妙な距離感! 「LUMIX DC-TX3」のズームで描く猫と青空の風景 -
第970回
デジカメ
ロンドン発の透けるスマホ「Nothing Phone (4a) Pro」日本上陸! 望遠カメラが猫撮影に最高だった -
第969回
デジカメ
スマホ登場前の名機たち! オリンパスのコンデジで撮った「エモすぎる猫写真」を振り返る -
第968回
デジカメ
FinePixからXシリーズへ。富士フイルムのコンデジ30年史を「懐かしの猫写真」で振り返る - この連載の一覧へ











