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ソニーが開発する技術「ハプティクス」で新しい映画体験

映画と連動して振動するベストで臨場感MAX! 「超体感シネマ『マジジュマンジ』」

2018年03月28日 19時00分更新

文● 八尋/ASCII

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振動するベスト「ハプティクスベスト」を着て鑑賞する新しい映画体験「超体感シネマ『マジジュマンジ』」

 全世界で大ヒットを記録している「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」。日本では4月6日にTOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショーとなるが、公開に先駆けて世界初の試みが実施される。TOHOシネマズ 日比谷のオープニングイベント「超体感シネマ『マジジュマンジ』」だ。

シーンに合わせて振動
強弱で動物が迫りくる恐怖やアクションの迫力を表現

 超体感シネマ「マジジュマンジ」は、ソニーが研究開発を進めている「ハプティクス技術(触覚提示技術)」を用いたベスト「ハプティクスベスト」を着用して映画を鑑賞する。ハプティクスベストは、前6つ、後ろ4つの振動装置が設置されており、映画のシーンに合わせて振動する。

ハプティクスベスト

前に6つ、後ろに4つの振動装置があり、映画と連動する

ドリンクホルダー部にオン/オフスイッチがある

期間中は1つのスクリーンのすべての席にハプティクスベストを設置

 振動は、シーンによって強弱や場所が変わるほか、キャラクターの動き、ヘリの動き、動物の動きなどに合わせて振動する。実際に体験してみたが、あるシーンでは、ドウェイン・ジョンソン演じるスモルダー・ブレイブストーン博士に殴られたり、投げ飛ばされたりといった敵の衝撃が反映されており、「うわ、ドウェイン・ジョンソンに殴られた!」とテンションがあがった。

シーンによって振動する対象は変化する

振動するベストの部位と強弱が絶妙に調整されており、臨場感がスゴイ

 また、後ろから動物が忍び寄ってくるときは、背中に弱い振動が、実際に襲ってくると全身が震えるなど、シーンにマッチした震え方をするので、臨場感が増す。体験するまでは、振動ではそこまで臨場感は出ないだろうと予想していたが、いい意味で裏切られた。一緒にイスが動いたりしないため、映画を集中して観たいという人も楽しめる仕様だと思う。

 振動は、シーンに合わせておよそ100種類以上の効果パターンを用意しているという。なお、今回はTOHOシネマズ 日比谷のオープニングイベント限定の上映となり、今後ハプティクス技術と映画を組み合わせた上映の予定は今のところないとのこと。最新技術を用いた映画体験をしたいという人や、「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」を臨場感たっぷりの環境で鑑賞したいという人は、ぜひTOHOシネマズ 日比谷に足を運んでみてはいかがだろうか。

 超体感シネマ「マジジュマンジ」は、3月29日から4月5日までの期間限定で、TOHOシネマズ 日比谷で実施予定。通常料金で鑑賞できる。チケットは、上映日の2日前から、インターネットチケット販売「vit」で販売し、劇場窓口では3月29日劇場オープン時より販売を開始する。詳細はこちらを参照してほしい。

超体感シネマ「マジジュマンジ」詳細

上映劇場:TOHOシネマズ 日比谷(3月29日グランドオープン)
上映期間:3月29日~4月5日8日間限定上映
鑑賞料金:通常料金
チケット販売:vitで2日前から販売、劇場窓口では劇場オープン時より販売

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル

公開日:3月30日よりMX4D/4DXにて先行上映、4月6日TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
監督:ジェイク・カスダン
出演:ドウェイン・ジョンソン、ジャック・ブラック、ケヴィン・ハート、カレン・ギラン、ニック・ジョナス、ボビー・カナヴェイル
公式サイト:http://www.jumanji.jp/

あらすじ
学校で居残りをさせられていた高校生4人は「ジュマンジ」という名のソフトが入った古いテレビゲーム機を発見。プレイするキャラクターを選んだ途端、4人はなぜかゲームの中に吸い込まれてしまった!そして、現実の自分とは身体も性格も性別までも違うキャラに入れ替わり~!気弱なゲームオタクは、勇敢で無敵なムキムキ冒険家に。セルフィー大好きうぬぼれ美女は、まさかのデブオヤジの地図専門家という衝撃的な姿に!しかも、そこはジャングル! カバ、ジャガー、ゾウ、ヘビ、サイ、サイ、サイ、サイ、サ~イ!現実世界に生きて帰りたければ、もはや、難攻不落のステージを各自のスキルを使ってクリアするしか道はない!ライフは3回。使い切ったらゲームオーバー・・・。果たして彼らは、〈ゲームクリア〉して現実世界に戻ることができるのか~!?

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