このページの本文へ

充実するHPC/AI開発や運用の環境

レノボ、HPC/AI向け分散型ストレージとオーケストレーションソフトウェア「LiCO」開発中

2018年03月06日 15時00分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

「IBM Spectrum Scale向けLenovo分散型ストレージ・ソリューション2.0」

 レノボ・エンタープライズ・ソリューションズは3月6日、レノボ・エンタープライズ・ソリューションズは3月6日、HPC/AI向けのストレージ・サーバーとオーケストレーションソフトウェア「LiCO」を開発中だと発表した。

 「IBM Spectrum Scale向けLenovo分散型ストレージ・ソリューション2.0」はサーバーとディスクを組み合わせたスケーラブルストレージで、ストレージ・コントローラーにはIBM Spectrum Scaleソフトウェアを採用、Lenovo ThinkSystem SR650上で動作する。拡張性に優れており、2.5型/3.5型エンクロージャーを選択可能。最大で1構成当たり504台のHDD(最大およそ5PB)を収納できる。3月中に正式な発表を行なうとしている。

LiCO(Lenovo Intelligent Computing Orchestration)

 LiCO(Lenovo Intelligent Computing Orchestration)は、ジョブスケジューラ、課金、クラスター管理、リソース監視・モニター・通知、ライブラリーなどのソフトウェア配布といったオースケストレーション機能を搭載するソフトウェア。ITシステムの専門家でなくてもシステムにアクセスできるような環境を構築。ITインフラストラクチャーを意識することなくAIアプリケーションを開発できるという。現在開発を進めており、近日中のアナウンスを予定している。

カテゴリートップへ