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SNS利用環境に関する意識調査結果

SNS利用者の6割以上がスマホの通信速度制限を経験

2018年03月06日 12時00分更新

文● まぶかはっと/ASCII

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 LINEモバイルは、スマートフォンでSNS(Twitter、Facebook、Instagram)を利用している男女計4539名を対象とした「SNS利用環境に関する意識調査」を実施した。

SNSヘビーユーザーの通信速度制限経験率

 調査結果によると、スマートフォン利用者全体における通信速度制限経験率は66%、SNSヘビーユーザーは通信速度制限経験率が全体より高く、特にInstagram利用者は18%も高いという。

カウントフリー機能の効果を実感している人の割合

 LINEモバイルユーザーの内、LINEやTwitter、Facebook、Instagram、LINE MUSICのデータ通信量がカウントされず使い放題となる「カウントフリー機能」を認知しているユーザーの83%が、機能の効果を実感したとのこと。

 なかでもSNSヘビーユーザーでは90%以上がカウントフリー機能の効果を実感したと答え、LINEモバイルへ乗り換えた人の約半数が「データ消費を気にすることなくSNSを楽しめるようになった」と答えた。また4人に1人が「通信速度制限が減った/かからなくなった」と感じているという。

現在利用している通信会社における通信速度制限経験率

 また、LINEモバイル利用者は、他通信会社利用者より通信速度制限経験率が12%低いという結果が出ているとのこと。

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