融資確率の推定機能と不動産情報連携の住宅ローンプラットフォーム
住宅ローン申し込みのオンライン完結を目指す「モゲチェックPLUS」
MFSは1月17日、住宅ローン借り換えアプリ「モゲチェック」をリニューアルし、個人の信用スコアを分析して全国140金融機関の融資確率を推定する機能を追加。同時に、住宅ローンプラットフォーム「モゲチェックPLUS」を開発すると発表した。
追加した機能は、金融機関に申し込む前に住宅ローン借り入れの一般的な条件が想定できる「モゲスコア」をさらに進化させたものだ。ユーザーは、審査に通る可能性が高い金融機関から借入条件がよいローンを選べるようになる。
モゲチェックPLUSは、融資確率の推定機能を実装したモゲチェックと不動産情報を連携させ最適な住宅ローンが選べるサービスだ。オンライン上で住宅ローンの選択、申し込みおよび融資後のアフターサポートが受けられる。
モゲチェックPLUSの戦略的パートナーとして、ケイアイスター不動産と業務提携。ケイアイスター不動産の物件購入ユーザーに対して、7月から同サービスを開始する予定としている。