グラビア活動しながらドラマーとしても才能を発揮。「グラビアドラマー」という肩書きを持つ大崎由希さんが、11th DVD「セッション」(発売元:スパイスビジュアル、収録時間:110分、価格:4104円)の発売記念イベントを10月22日、ソフマップAKIBA 1号店 サブカル・モバイル館で開催した。
ドラム歴は高校に入ったころからだというので約15年。今年1月には中田ヤスタカさんの楽曲「Crazy Crazy」(feat. Charli XCX & Kyary Pamyu Pamyu)のMVにも協力。顔はきゃりーぱみゅぱみゅさんに合成されているが、水着でドラムを叩く姿が話題になった。イメージDVDの発売は2015年4月以来で、30歳を迎えてからは初である。
——久しぶりのDVDですね。
【大崎由希】6月に九十九里のリゾートホテルで撮りました。ドラムのレッスンで教官にシゴかれたりする内容です。
——どんな感じで?
【大崎由希】「そのスカートはなんだ、脱げ!」とか、理不尽な責められ方をされます(笑)。その中で「たまには休暇も必要だろう」と言われ、九十九里に連れて行ってもらう展開です。休暇兼強化合宿みたいな感じでしょうか。
——お勧めのシーンは?
【大崎由希】ラストのベッドのシーンです。黒と紫の衣装を着ているのですが、すごくセクシーなことをやらされて、お色気要素が満載のイメージになっています。
——「Crazy Crazy」の反響などは?
【大崎由希】これをきっかけに、いろいろな番組に出たりすることができました。グラビアドラマーと名乗るようになったのは2016年からなのですが、いい流れで仕事をいただけてます。
大崎さんは、秋葉原にあるOLカフェ&バー「8style」のプロデュース業も。「お店に出ているときもあります。水着デーのときは今日みたいな格好で『お疲れ様です、社長』と挨拶しています」とPR。最寄りは末広町駅になるが、出社(8sytleにおける出勤のこと)スケジュールを確認して足を運んでみてはどうだろうか。11月は撮影会も多く予定されているので、Twitterのチェックも忘れずに。