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柳谷智宣の「神アプリの説明書」第113回

どんなスマホでも撮影後にピントをずらせるアプリ「AfterFocus」を徹底紹介

2017年09月26日 10時00分更新

文● 柳谷智宣

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 スマホのカメラは広い範囲にピントが合うようになっている。そのため、一眼レフのように被写体にのみピントが合い、後ろがぼけている写真を撮るのは難しい(最近ではハイエンドモデルにこの機能が付いているが)。

 そこでオススメするのが「AfterFocus」。なんと、撮影後にピントを調整して、背景がぼけた格好いい写真を手軽に作成できるのだ。

左の写真が数十秒もかからずに右側のようにレタッチできる!

スマホのカメラに一眼レフのような
撮影効果を付けられる

 被写体は綺麗に写し、背景をぼかすにはスマホのレンズやセンサーでは小さすぎる。「HUAWEI P10」や「iPhone 7 Plus」など、デュアルカメラを搭載している端末なら、被写界深度エフェクトを利用できるが、普通のスマホでは無理なのだ。

 そこで活躍するのがレタッチアプリ。「AfterFocus」は撮影済みの写真から、背景をぼかしてくれるレタッチアプリだ。とても高性能な選択ツールを備えているので、簡単に操作できるのがウリ。

AfterFocus(iOS版)
AfterFocus(Android版)


作者:MotionOne.co.Ltd
価格:無料(アプリ内課金あり)


※アイコンの横の文字をクリックで、ダウンロードサイトにアクセスします。


「AfterFocus」をダウンロード。画面はiOS版「AfterFocus」の起動画面。「Select Photo」をタップする
撮影済みの写真を選択する被写体の選択方法が表示される
操作方法のチュートリアルが表示される写真が読み込まれて、レタッチの準備が完了

白と黒のラインで
ざっくりなぞるだけで選択できる

 「Focus」ボタンを選択して被写体をなぞり「Background」ボタンを選択して背景をなぞると、自動的にマスクしてくれる。これがものすごくざっくりなぞるだけでもそこそこ綺麗に選択してくれるのが賢い。

 2本指のピンチ操作で画像の拡大・縮小ができるので、細かい部分を追加したり、背景に指定したりすればいい。とはいえ、切り抜くわけではないので、本当に細かい部分までこだわる必要がない。画像のような瓶の選択くらいであれば、10秒もかからない。

「Focus」ボタンを選択して被写体をざっくりなぞる。丸を書くだけでもいい全体が選択されるので、「Background」を選択する
黒いラインで背景をざっくりなぞる瓶がマスクされた
拡大して、細かい選択部分を修正する完了したら右上の「>」をタップする

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