カスタマイズレッツノート15周年の全部入りモデルを試してみた
光学式ドライブ付きでも頑丈・軽量な「レッツノートSZ6」は死角のないビジネスモバイルPCだ!
2017年09月28日 11時00分更新
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インテル® Core™ i7 vPro™ プロセッサー搭載
パナソニックストアでも好評発売中(jp.store.panasonic.com/pc/)
Intel Inside® 圧倒的なパフォーマンスを
ここからは、レッツノートの店頭モデルを中心に2017年夏モデルからのアップデート内容をモデルごとに紹介していく。
パナソニックストアで扱うカスタマイズレッツノートは、前述の限定天板やLTEの有無だけでなく、ストレージ、バッテリーサイズなどを細かくカスタマイズできる。一方で、これら店頭モデルは、販売店に在庫があれば即日持ち帰り、すぐに使い始められる点が魅力だ。ぜひ、必要に応じて使い分けてほしい。
店頭モデルでも800万画素の背面カメラ付きモデルが選べる「レッツノート XZ6」
レッツノート唯一の着脱式2in1モバイルPCである「XZ6」には、800万画素の背面カメラを搭載した店頭モデルが登場。
プリインストールのカメラアプリ「Panasonic PC Camera Utility」を利用することで、撮影した文字やバーコード/QRコードなどを読み取ることが可能。会議の資料のスキャンやメモ用途に大活躍するだろう。
ブラックカラーモデルが拡充された14型PC「レッツノート LX6」
14型の大型ディスプレーを搭載した「レッツノート LX6」の店頭モデルはいわゆる高性能機であるブラックカラーモデルが拡充。Core i7-7500Uおよび128GB SSD+1TB HDDを搭載するモデルのほかに、性能を確保しながら価格を抑えたCore i5モデルもブラックカラー仕様になっている。
最新のWindows 10 Creators Update適用の「SZ6」と「RZ6」
本記事でも紹介した軽量&光学式ドライブ付きノートPC「レッツノート SZ6」とフリップ式の2in1 PC「レッツノート RZ6」については、大きな変更はないものの(カスタマイズレッツノートでは、SZ6のみLTE搭載の有無が選択できるようになった)、他2シリーズと同様に最新のOSである「Windows 10 Creators Update」が適用された状態で出荷される。
Windows 10 Creators Updateでは3Dデータが扱えるようになった新しいペイントソフト「3D Paint」や高解像度ディスプレーでの表示の改善など、多くの改良が施されている。買ってすぐ最新の機能に触れられるというのは大きな魅力だ。
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