驚きの新プロジェクトが発表された!
第6回エースボーダー最終決戦後は、ボーダーブレイク プロデューサーの牛マン、ディレクターの百渓D、MCを務める声優の白石稔氏、七緒はるひ氏、アシスタントの公式コスプレイヤーのなつきさんが登壇し、公式ボダオフ3にてボーダーブレイクの新情報を続々と開示した。
すでに公式サイトでは公開済みだった新バージョン「ボーダーブレイク エックス ゼロ プラス」の情報もチラ見せ。新マップ「エスコンダ工廠」のほか、従来のマップも新しいバリエーションが追加されるとのこと。また、新しい武器やキャラクターアイテムなどの新規要素も大量追加されるという。
ボーダーブレイクは今年で8周年を迎える。そのため、8月には稼働8周年記念キャンペーンが行なわれ、9月には新バージョン「ボーダーブレイク エックス ゼロ プラス」が稼働、2018年には大規模ファンイベントが開催されることを発表した
ファンにとってはおなじみのボーダーブレイク開発スタッフ「アレックス」のがっつリークでは、新しい要請兵器「デストロイヤー」の情報が公開された。もちろん(もはや恒例)、追加日はイベントの次の日の7月31日。発射された砲弾が途中で分裂し、四方で炸裂する広範囲の制圧に役立つグレネードランチャーといったような武器のようだった
さらに、イベントの最後には、ボーダーブレイクの新プロジェクトが始動したことが発表された。公開されたムービーでは、アニメーションが。主題歌は同社が手掛けるスマホゲーム「ソウルリバース ゼロ」のメインテーマも作曲された、ゲームやアニメの曲も多数手がける澤野弘之(SawanoHiroyuki[nZk])氏が担当。その楽曲「Amazing Trees」は、9月20日に発売されるアルバム「2V-ALK」に収録される。新プロジェクトがアニメなのか、コンシューマーゲーム機のオープニングなのか、その詳細は明らかにされなかったが、プロデューサーの牛マン氏は、2018年には何らかの新情報を発表したいと語った。
