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最長7年、既存ユーザーも延長可能

エレコム、Windows Storage Server搭載NASの延長サポートを発表

2017年07月25日 18時40分更新

文● 天野透/ASCII

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延長サポート対象製品のひとつ「NSB-75S4DS6シリーズ」

 エレコムは7月25日、Windows Storage Server搭載NAS製品の6年間・7年間保守サービスを、7月下旬より開始すると発表した。

 従来は最長5年間までだった保守サービスで、ユーザーから挙がったサポート期間延長の要望に応えたという。新たに提供されるのは必要に応じて技術者を派遣する「NASオンサイト保守」、不具合ドライブの返却が不要な「NASオンサイト保守 HDD返却不要」、ユーザーが障害原因を切り分け、発送された代替品を使いユーザー自身で交換修理する「NASデリバリー保守サービス」。

 すでに対象製品を使用中のユーザーも、単年単位での延長サポートを受けられる。なお、NASオンサイト保守 HDD返却不要の単年サポート延長は設定されていない。

 対象製品と価格は以下のとおり。

 

サポートメニュー

     
  • NASオンサイト保守6年間 28万2960円
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  • NASオンサイト保守7年間 40万8240円
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  • NASオンサイト保守 6年目 7年目延長1年間 17万9280円
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  • NASオンサイト保守HDD返却不要 6年間 34万1280円
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  • NASオンサイト保守HDD返却不要 7年間 48万5244円
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  • NASデリバリー保守6年間 11万7720円
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  • NASデリバリー保守7年間 16万8480円
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  • NASデリバリー保守 6年目 7年目延長1年間 7万5600円

 

Windows Storage Server 2016搭載NAS 対象製品

     
  • NSB-75S4DS6シリーズ
  •  
  • NSB-75S4RS6シリーズ
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  • NSB-7MS2CS6シリーズ
  •  
  • NSB-75S4DW6シリーズ
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  • NSB-75S4RW6シリーズ
  •  
  • NSB-7MS2CW6シリーズ

 

Windows Storage Server 2012 R2搭載NAS 対象製品

     
  • NSB-75S4DS2シリーズ
  •  
  • NSB-75S4RS2シリーズ
  •  
  • NSB-75S4DW2シリーズ
  •  
  • NSB-75S4RW2シリーズ

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