デジタル技術による技術や製品の貢献に加え、若手映画製作者の支援
HP、カンヌ国際映画祭において映画製作イノベーション支援の取り組みを発表
2017年05月24日 18時00分更新
HPは5月22日、カンヌ国際映画祭において、同社が70年以上にわたり映画製作者やクリエイターを支援してきた歴史を祝った。
同社はこれまでの映画の歴史において重要な革新的技術や機材を提供しており、またカンヌ国際映画祭でもオフィシャルパートナーを務めている。HPはデジタルエンターティメントやアート、ストーリーテリングに関する技術などの技術にも大きく貢献しているほか、毎年に渡って短編映画祭を開催することでアーティストを鼓舞する取り組みを強化している。
HPではカンヌ映画祭において製品群(Spectre x2、ENVY x360、ENVYラップトップ)の新しいプレミアムポートフォリオを発表し、これらのデジタル機器が新たな世代の映像製作者のツールになるとしている。新モデルは北米地域で6月頃に発売する予定。
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