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新生活応援ホームシアター構築術 第1回

プロジェクターなら6畳ワンルームでも100インチ級が可能! 引っ越しのついでに導入!!

2017年02月27日 12時00分更新

文● 鳥居一豊

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壁から28cmで80インチの大画面表示!!
置き場所自由自在のソニー「LSPX-P1」

壁にピッタリ配置できるソニーの「LSPX-P1」

壁にピッタリ配置できるソニーの「LSPX-P1」

 続いては、ここまでの解説を覆すような、自由自在の設置ができる超短焦点プロジェクターを紹介しよう。ソニーの「LSPX-P1」(実売価格 10万円前後)だ。

 超短焦点プロジェクターとは、投射距離が極めて短いモデルのことで、LSPX-P1の場合、壁にぴったり付けた状態で22インチ。壁から28cm離した距離に置くだけで80インチの投影ができるのだ。

 壁から約30cmという距離は、壁際にちょっとした棚を置くだけで十分確保できるし、ほとんど日常生活の邪魔にならないだろう。

 当然これも常設が可能。サイズも極めてコンパクトなので手軽に持ち歩いて好きな場所で使うこともできる。さらに言えば、置く面を90度傾けると床面へ22インチの投射ができる。テーブルなどに置いてテーブル上面をスクリーンとすることができるのだ。

 床面投射は筆者も試してみたが、案外と映像が見やすく、PC用のモニター代わりとして意外と使いやすいと感じた。ほかにも、壁に写真や時計を表示するインテリア家電的な機能も備えていて、コンパクトさを活かしてさまざまな使い方ができるのだ。

「LSPX-P1」のプロジェクター部。サイズは幅81×奥行き131×高さ131mmと極めてコンパクト。HDMI入力などはワイヤレス接続のユニットに接続する

「LSPX-P1」のプロジェクター部。サイズは幅81×奥行き131×高さ131mmと極めてコンパクト。HDMI入力などはワイヤレス接続のユニットに接続する

プロジェクターの上部にある投射レンズ。小型の超短焦点レンズが内蔵されているが、見た目はプロジェクターとは思えない

プロジェクターの上部にある投射レンズ。小型の超短焦点レンズが内蔵されているが、見た目はプロジェクターとは思えない

映像の入力はワイヤレスユニットで行なう

映像の入力はワイヤレスユニットで行なう

ワイヤレスユニットの背面。HDMI入出力が各1系統ののほか、赤外線信号を中継するAVマウス出力を備える

ワイヤレスユニットの背面。HDMI入出力が各1系統ののほか、赤外線信号を中継するAVマウス出力を備える

 LSPX-P1は、1系統のHDMI入出力を備えたワイヤレスユニットとプロジェクターがセットになっている。だからAV機器の側にワイヤレスユニットを置いておき、プロジェクターは好きな場所に設置可能だ。

 ACアダプターで電源供給を行なうが、バッテリーも内蔵しているので完全ワイヤレスで約2時間投射を行なうこともできる。

 そして、こちらも無線LANとBluetoothに対応している。つまり、スマホやノートPCなどとの連携が行なえ、操作もスマホ用の専用アプリで行なう仕様だ。スマホ用アプリで歪み補正のほか、画質調整や入力切り替えなどのすべての操作が行なえる。

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