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忍者増田のなつかしゲーム年代記 第7回

カセットテープ3本の大ボリューム!FM-7で遊んだ『惑星メフィウス』

2016年12月24日 10時00分更新

文● 忍者増田

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かつて、アスキー(現KADOKAWA)のゲーム誌「ログイン」や「週刊ファミ通」などで忍者編集者としておなじみだった、現フリーライターの忍者増田が、1980~1990年代のPCゲームや編集者時代の思い出を振り返り、紹介していくというコーナー。ASCII.jp、ASCII倶楽部の読者なら、なつかしい話題が満載のこと間違いなしなのだ!


 今回も前回に引き続き、拙者がパソコンを買うまでのナイコン時代に、友人の下河くんのFM-7でプレイしたゲームについて語ろうと思うでござる。

 下河くんとは、アドベンチャーゲームもプレイしました。ふたりでいっしょに、あーでもないこーでもないと悩み考え、意見を言い合いながら謎を解いていくのはなかなかに楽しい作業でした。彼とプレイしたアドベンチャーゲームで、とくに印象に残っているのは2本。ラポートの『機動戦士ガンダム PART1 ガンダム大地に立つ』と、T&E SOFTの『惑星メフィウス』(ともに1983年発売)です。

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