学園系アイドルグループ「放課後プリンセス」メンバーで、21歳なのに見た目は女子高生のような“合法ロリ”で大人気の長澤茉里奈さんが 5th DVD「まりな～ず伝説」(発売：フォルム、販売：イーネット・フロンティア/4104円)の発売記念イベントを11月19日、秋葉原のソフマップアミューズメント館で行なった。
放課後プリンセスの候補生を集めたユニット「放プリユース」で頑張っていた長澤さんだが、今夏に昇格が決定。10月12日には4thシングル「秘密のティアラとジェラート」をリリースしたばかり。ソロではグラビア各誌で大活躍だ。7月にグアムで撮影された今作は、クラウドファンディングによって実現したDVD。本人や多くのファンの意見がたくさん詰め込まれている。
――どんな内容ですか？
【長澤茉里奈】「STAR WARS」風にしてもらいました。私が王子を助けるためにいろいろな町を探検して、悪者と戦ったりします。ライトセーバーを使ってみたり、戦闘服を着てみたり……。各シーンにCGがふんだんに使われていて、SFっぽいです。
――見どころになりそうなのは？
【長澤茉里奈】最初に流れるCGがおすすめです。セクシーなものが見たいなら、ネコのコスプレをしているベッドのシーン。白い眼帯ビキニを着けています。
――ところで、前回のイベントで言っていた「エロリータ革命」の進捗はいかがですか？
【長澤茉里奈】今年はあと1ヵ月ちょっとありますが、まだそんなに(エロリータが)出せていないです。言うのは簡単でしたが、行動を起こきしきれていないというか。意外とむずかしい目標でした。でも、9月に発売した1st写真集「20歳の約束」の増刷が決まりました！
アイドルの写真集で増刷が決まるのは、やはり人気があって売れている証拠。エロリータ革命は起こしきれていないというものの、長澤さんの存在はグラビア界に十分に浸透しているのではないだろうか。なお、グラビア活動は続けるが、次のDVDリリースの予定はいまのところないそう。放課後プリンセスなどに注力していくそうだ。
12月からは、MBS/TBS系でオンエアが始まるドラマ「咲-Saki-」で、妹尾佳織役としての出演も決定。原作は「ヤングガンガン」で連載中の学園麻雀マンガだが、実写化にあたっては豪華なキャスト陣が話題になっているところ。演技でも力を発揮できれば、活躍の場がさらに広がるだろう。
