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楽天、FCバルセロナと4年257億円でパートナー契約

文●通販通信

2016年11月17日 02時09分更新

記事提供:通販通信

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 楽天(株)は16日、サッカーのスペインリーグ1部の「FCバルセロナ」と、4年総額2億2000ユーロ(約257億円)でパートナー契約を結ぶことで合意したと発表した。数週間後のクラブ会員「ソシオ」の臨時総会で正式に承認される見通し。

 契約は2017年-18年シーズンからの4年間で、1年間の契約延長オプションがある。楽天はFCバルセロナのグローバル「メインパートナー」となり、ユニホームの胸に楽天のロゴが入ることで、グローバルでの楽天のブランド戦略を強化する。

また、楽天は単なる広告スポンサーではなく、「グローバル イノベーション&エンターテインメント パートナー」契約を結ぶことで、イノベーションをもたらすさまざまな取り組みを協業する。メッセージングサービスやドローン、EC、AI(人工知能)などのテクノロジーを活用し、これまでにないサービスやエンターテインメントを提供することを検討している。

モバイルメッセージングアプリ「Viber」、バルセロナを拠点に12カ国で展開する動画配信サービス「Wuaki.tv」、仏のECサイト「PriceMinister」、グローバル展開する電子図書館サービス「OverDrive」などのサービスでも、イノベーションパートナーとして協業する。「Viber」はFCバルセロナの公式コミュニケーションチャネルになる予定。

FCバルセロナのジョセップ・マリア・バルトメウ会長は「楽天はビッグデータ活用や通信、Eコマースなどで広い知見を持ち、世界的にイノベーティブなブランドとして知られ、FCバルセロナの長期的な成長を支援してくれると期待している。楽天とFCバルセロナでこれまでにない形でのスポーツとビジネスの融合を生み出し、スポーツビジネスでのパートナーシップの新たな成功モデルになることを期待している」とコメントした。

楽天の三木谷浩史氏は「世界のサッカー界をリードするバルサ独自のプレースタイルやプロフェッショナリズム、目標に向かって最後までやり遂げる力など、楽天とバルサに共通する価値を基に、ファンの皆さんに喜んでもらえるように取り組む」とコメントした。

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