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リコー「THETA SC」にニコン「KeyMission 360」、エレコムの付属品てんこ盛りカメラなど!

最新の全天周360度カメラ3製品とVRゴーグルで遊んでみよう! (1/3)

2016年11月17日 13時00分更新

文● ハシモト/ASCII編集部

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 リコーが2013年に発売した「THETA」で火が付いた360度全天周カメラ。上下左右、360度の画面をタップして好きなところを見られるという画像はスマホと相性が良く、大いにも人気を集めた。

 そして、2016年は3DVRが普及し、再び360度全天周カメラに注目が集まっている。実際、この秋には新製品がいくつか登場しており、それらは3DVRを意識した製品となっている。本特集ではそれらの最新360度カメラを紹介しつつ、3DVRへの活用も行なってみたいと思う。

元祖全天周カメラが低価格で登場! リコー「THETA SC」

「THETA SC」(ベージュ)。前後に広角カメラを搭載

 リコー「THETA」のエントリーモデルにあたるのが「THETA SC」だ。上位モデルの「THETA S」が実売価格4万2000円前後なのに対して、SCは3万2000円前後で購入できる。

 SとSCは、HDMI出力の有無と外装の質感の違いが大きいが、それ以外はほとんど違いがない。

本体底面。三脚穴のほか、充電およびPC接続のためのmicroUSB端子がある。HDMI端子はない

本体底面。三脚穴のほか、充電およびPC接続のためのmicroUSB端子がある。HDMI端子はない

本体上面にマイクを内蔵

本体上面にマイクを内蔵

本体側面。上から電源ボタンとWi-Fi接続ボタン、動画/静止画切り替えボタン

本体側面。上から電源ボタンとWi-Fi接続ボタン、動画/静止画切り替えボタン

 撮像素子は1/2.3 CMOSセンサー×2で、最大5376×2688の静止画を撮影可能。動画は最大1920×1080ドットで撮影可能だ。

 本体は防水仕様ではなく、水辺などで撮影したい場合は別売のハードケースが必要(それでも水中撮影は不可)。また、付属品はソフトケースのみとなり、アクセサリー類もそう多くない。

「RICOH THETA S」アプリの静止画撮影画面。上部にライブビューが表示できる

「RICOH THETA S」アプリの静止画撮影画面。上部にライブビューが表示できる

動画撮影画面。ライブビューの表示はない

動画撮影画面。ライブビューの表示はない

 全天周カメラは基本的にスマートフォンと組み合わせての使用が前提となる。THETA SCの場合は、専用アプリの「RICOH THETA S」をスマートフォンに導入することで、ライブビューの確認や撮影、設定などが行なえる。

 本体には電源ボタンとWi-Fi接続ボタン、動画/静止画切り替えボタン、シャッターボタンしかなく、設定はスマホがないと行なえない。また、撮影データは本体内のメモリーに保存される仕組みで、microSDカードスロットもないのでメディアへの保存はできない。

シャッター優先、ISO優先、マニュアルのモードが選べる

オートではHDR撮影も可能だ

オートではHDR撮影も可能だ

撮影した画像は撮影時間順に大きなサムネイルで表示される

撮影した画像は撮影時間順に大きなサムネイルで表示される

 撮影モードはオート以外にシャッター優先(シャッタースピード設定が可能)、ISO優先(ISO感度設定可能)、マニュアル(両方設定可能)が選べる。オートではノイズ低減やDR補正、HDR(ハイダイナックレンジ)撮影が利用可能で、オート以外ではホワイトバランスの指定が可能となっている。

 このほか、8秒~60分間隔で設定できるインターバル撮影も可能だ。

アプリから直接「theta360」を開ける

アプリから直接「theta360」を開ける

アップロードにはFacebookかTwitterのアカウントが必要

アップロードにはFacebookかTwitterのアカウントが必要

 撮影した全天球静止画はTHETA Sアプリからリコーのオンラインサービス「theta360」へアップロードできる。動画に関してはYouTubeへのアップロードも指定できる。

 アプリにはtheta360のタブがあり、自分がアップロードした映像はもちろん、ほかの人が共有した動画や静止画を全天球イメージで確認することもできる。

 NFCには非対応なので、THETA SCとスマホとの接続はスマホの無線LAN設定から行なう必要があり、若干手間がかかる。

 以降のページ(ASCII倶楽部官員向け)では、ニコンが製品化した「KeyMission 360」やエレコムのお買い得360度カメラ「ACAM-VRD01BK」を紹介。さらに、VRゴーグルを組み合わせた3D VRコンテンツとしての楽しみ方なども紹介する。

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