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スタートトゥデイ増収増益、純利益は68%増の80億円

文●通販通信

2016年11月02日 01時08分更新

記事提供:通販通信

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image (株)スタートトゥデイが10月28日発表した2016年第2四半期(4~9月)決算は、売上高が前年同期比40.8%増の315億6600万円、営業利益が同51.1%増の105億8800万円、純利益は同68.3%増の80億5900万円となった。

 新規出店の拡大やブランドクーポン発行などのプロモーションを効率化したほか、新たなCRMシステムによるユーザーとのコミュニケーションを積極化したことが奏功し、大幅な増収増益となった。

 ZOZOTOWN事業は、商品取扱高が同39.2%増の831億9100万円、売上高は同44%増の277億1600万円となった。前期に出店した280ショップの認知度が向上したことも、取扱高の増加につながった。

 第2四半期期間で新規出店したショップは、ラルフローレン社が展開する「RRL」など54ショップで、総ショップ数(9月末時点)は872ショップとなった。

 直近12カ月(15年10月~16年9月)の年間購入者数は525万2541人で、前年から155万4287人増加した。アクティブ会員1人当たりの年間購入金額は同5.2%増の4万8556円、年間購入点数は同21%増の10.4点だった。

 平均商品単価と平均出荷単価は、前年同期比で2桁以上の下落率が続いている。この要因として、セール販売とZOZOUSEDの構成比が上昇していること、低価格帯ショップの出店が増加したことなどを挙げた。また、消費者のライフスタイルが多様化し、ファッションに対するキーワードが「自己満足」「同性からの共感」にシフトしていることが、低価格指向につながっていると考えられる、としている。

 期末の業績予測に変更はなく、ユーザーとブランド双方にとってより魅力的なサイト作りに注力する。ZOZOTOWN事業では、積極的な新規出店やポイントプロモーションを実施するほか、新たな施策も予定している。

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