USB 3.0端子×2、USB 3.1 Type-C端子を用意! オプションも充実
「XPS 13 プラチナ・QHD+タッチパネル」はインターフェースとして、USB 3.0端子×2(うち1ポートはPowerShare対応)とUSB 3.1 Type-C端子、SD/SDHC/SDXC対応メモリーカードスロット、ヘッドホン出力を用意している。11.6型なみのコンパクトなボディでありながらも、USB端子を合計3ポートも用意しているのはありがたい。デスクでの利用はもちろん、外出先でも端子が足りなくて困る場面はないはずだ。
映像出力端子は用意されていないものの、USB 3.1 Type-CがThunderbolt 3に対応しているため、変換アダプターを用意すればDisplayPort/Mini DisplayPort対応の液晶ディスプレーを利用可能だ。アナログRGB端子(D-sub15ピン)やHDMI対応の液晶ディスプレーを使いたいなら、オプションとして用意されている「デル製アダプタ-USB-C-HDMI/VGA/イーサネット/USB 3.0 (DA200)」の追加をオススメする。外部ディスプレーやプロジェクターなどに映像を出力できるほか、有線LAN端子も利用できる。「XPS 13 プラチナ・QHD+タッチパネル」を外出先でのプレゼンや出張などに使うなら、かならず用意しておきたい。