iPhone 7にプリインストールされている「iOS 10」は、感圧タッチ「3D Touch」をうまく取り入れ、さまざまな操作に対応しています。
たとえば、ホーム画面の「天気」アプリアイコンを押し込むと、現在地の情報がポップアップします。長時間屋内にいるときなど、外の天気をすぐに知りたいときに便利です。
一番下の「追加」をタップすると、そのまま天気アプリが開き、エリアの追加が可能。
エリアは郵便番号や地名などで登録できます。
また、天気アプリを開き、登録したエリアを一覧表示している状態で、天気を確認したいエリアを押し込めば、押し込んだエリアの天気がポップアップ。このまま強く押し込めば詳細な天気を確認することも可能。何ヵ所かの天気を連続でチェックしたい場合などに便利です。
この連載の記事
-
第66回
iPhone
iPhone 7/iOS 10で、エフェクト付き写真を送る方法 -
第65回
iPhone
iPhone 7で、不要なプリインストールアプリを消す方法 -
第64回
iPhone
iPhone 7/iOS 10で、通信容量を節約する方法 -
第63回
iPhone
iPhone 7で、アナログストップウォッチを使う方法 -
第62回
iPhone
iPhone 7で、コントロールセンターを使わずにWi-Fiを切り替える方法 -
第61回
iPhone
iPhone 7のSafariで、大量のタブを一気に閉じる方法 -
第60回
iPhone
iPhone 7を持つと勝手に電源が入る! なぜ!? -
第58回
iPhone
Apple Pay上陸は近し! 日本語版サポートドキュメント公開 -
第57回
iPhone
iPhone 7/7 Plusが「浮遊」する充電スタンドの資金調達中 -
第56回
iPhone
iPhone 7のディスプレーの色味に慣れなかったら - この連載の一覧へ