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話題のデュアルスタンバイ対応SIMフリー機、ZTE「BLADE V7 MAX」を写真でチェック

2016年09月19日 15時00分更新

文● ドロイドさん(アスキースマホ総研

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4G+3Gのデュアルスタンバイに対応するSIMフリースマホ「BLADE V7 MAX」がZTEから発売! カラバリはゴールド、シルバーの2色

 ZTEジャパンが、今週22日に発売を予定している5.5型液晶搭載のSIMフリースマホ、ZTE「BLADE V7 MAX」。税抜3万4800円の価格で、薄型メタル筐体の採用、さらにフルHD解像度のIPS液晶、MediaTek製のオクタコアCPU、3GBメモリー、32GBストレージ、指紋センサーを搭載と、ミドルハイクラスの性能を持つ。

メタル筐体採用のミドルハイ機で、ずっしりとした重厚感がある

 ただ、一番に話題になっているポイントは、デュアルSIMデュアルスタンバイ対応(DSDSとも呼ばれる)という部分だ。従来のSIMフリースマホはデュアルSIMでも、片方は国内では利用できない2G(GSM)対応止まりで、“海外では便利”という表現になってしまった。

SIMフリースマホではデュアルSIM搭載自体は珍しくないが、4G+3Gに対応し、国内でもデュアル待受できる端末はまだ少ない。なお、スロットの1つはnanoSIMとmicroSDの排他仕様

 一方、BLADE V7 MAXでは、4G+3Gでのデュアルスタンバイに対応する。これにより、仕事用のSIM+プライベート用のSIMで同時に待ち受けしたり、音声定額が付いた通話用SIM+データ用の格安SIMで料金を節約したり、普段はキャリアのSIMを使いつつ、通信量を使い切ったらデータ通信のみ予備の格安SIMで利用する、などなど、さまざまな使い方が考えられる。

 4G+3GのDSDS対応スマホは、国内ではモトローラ「Moto G4 Plus」についで2台目となるが、今後さらなる登場も期待できる。同様の機能を持ったスマホを、主要キャリアがリリースすることは考えにくいので、SIMフリースマホならではのメリットになりそうだ。

2つの電波をつかんでいることがわかる。あくまでデュアルスタンバイ対応で、待受はできても同時に通話や通信はできない点は注意が必要

 さて、BLADE V7 MAXに話を戻すと、デザイン的には、薄型のメタル筐体に、側面はダイヤモンドカット。さらに前面のディスプレーを覆うガラス(旭硝子のDragontrailを採用)の端が曲線になっている2.5D加工との組み合わせで、滑らかなラインを持つのは、最近のトレンドに沿ったものと言える。また約167gとやや重めの重量も加わって、ミドルハイクラスらしい質感という印象だ。なお、本機のデザインは、ドイツ・ミュンヘンのデザインセンターによるものとのこと。

メタル筐体らしい輝きを持つ

側面の上下はダイヤモンドカット。2.5D加工のガラスから滑らかなラインでつながっている

本体下部のUSB端子はType-C。メインのキーはディスプレーの外にあるタッチ式で、さらに左右を入替可能なのはZTE端末ではおなじみの便利な仕様

 また、カメラやサウンドにも力を入れており、16メガのリアカメラはユーザーが自由に設定を変更できる「プロモード」を搭載している。指紋センサーは本体側面に設置。右手で持ったときの親指の位置に配置。長押しでカメラのシャッターを切る操作ができる点などは、ライバルと似た機能だ。

カメラのプロモードではホワイトバランスや露出を変更したり、水準器を出すことなどが可能

指紋センサーは電源キーの下。端末の操作も可能だ

 国内外ともにSIMフリースマホの人気の中心となっている価格帯にありながら、一足先にDSDS対応もアピールするなど、注目の1台となりそうだ。

発売は今週22日!

ZTE「BLADE V7 MAX」
ディスプレー 5.5型IPS液晶
画面解像度 1080×1920ドット
サイズ 約77×154×7.2mm
重量 約167g
CPU MediaTek MT6755M
1.8GHz(オクタコア)
メモリー 3GB
ストレージ 32GB
外部ストレージ microSDXC(最大128GB)
対応ネットワーク LTE:1/3/5/8/19
W-CDMA:1/6/8/19
4バンドGSM
無線LAN IEEE802.11n(2.4GHz対応)
OS Android 6.0
カメラ画素数 リア:16メガ/イン:8メガ
バッテリー容量 3000mAh
SIM形状 nanoSIM×2
カラバリ ゴールド、シルバー
市場予想価格(税抜) 3万4800円

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