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モバイルバッテリーの選び方 第3回

ソーラー充電しながら「ポケモンGO」を長時間楽しむ

2016年09月22日 11時00分更新

文● 島徹 編集●南田ゴウ

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■ソーラーパネルと組み合わせたい防水モバイルバッテリー

 ソーラーパネルで発電した電力は、モバイルバッテリーに充電したほうが安心かつ便利に利用できる。とはいえ、アウトドアでの利用で気になるのは急な大雨などによる浸水だ。スマホが防水でも、モバイルバッテリーが故障しては意味が無い。そこで、手に入りやすくオススメの防水モバイルバッテリーを紹介する。

 TUNEWEARの「TUNEMAX RUGGEDPOWER 9000」は、1m上から落下しても大丈夫な耐衝撃性能や、水深1mの場所に30分間浸漬しても問題ない防水性能を持つ。LEDライトも搭載。コンパス付きカラビナが付属するので、アウトドアのアイテムに装着しやすい。

TUNEMAX RUGGEDPOWER 9000
メーカー TUNEWEAR
容量 9000mAh
出力 5V/2.1A
入力 5V/1.5A
防水 IPX7
防塵 IP6X
耐衝撃
サイズ 101×64×28mm
重量 約234g
実売価格 5800円前後

 cheeroの「Tough 9000mAh」は、防水防塵に加えてシリコンラバーによる耐衝撃性能も持つ。出力2.1A/入力2Aとモバイルバッテリーとしての性能も高い。LEDライト搭載に加えて、カラビナも通せる大型のストラップホールを搭載する。

Tough 9000mAh
メーカー cheero
容量 9000mAh
出力 5V/2.1A
入力 5V/2A
防水 IPX6
防塵 IP6X
耐衝撃
サイズ 93×74×28mm
重量 約240g
実売価格 3600円前後

■災害発生時に役立つ特殊発電機&バッテリー

 モバイルバッテリーはアウトドアや災害時に便利なアイテムだが、長期間充電できない環境が続くといずれ利用できなくなってしまう。そこで、アウトドアや災害時でも便利なソーラー発電以外のアイテムも紹介しておこう。

 ソニーの「ICF-B99」はAM/FMラジオとLEDライト機能に加えて、内蔵バッテリーや単3電池からのUSB充電に対応。さらに、手回しやソーラー発電で内蔵バッテリーを充電できる。スマホを満充電するのは難しいが、ラジオでの利用や緊急時に短時間でもスマホを使いたい時に助かる。

ICF-B99
メーカー ソニー
サイズ 132×79×58mm
重量 約385g
実売価格 7950円前後

 BioLiteの「キャンプストーブ」は、たき火で発生した熱をもとに発電し、電動ファンでたき火の燃焼効率を上げつつ、USB端子から電力を出力できる。出力はUSB出力で最大5V/0.8A(4W)、持続可能な出力として5V/0.4A(2W)だ。暖をとりつつスマホを充電できるのは便利。

キャンプストーブ
メーカー BioLite
バッテリー 650mAh(3.7V)
持続可能出力 5V/0.4A(2W)
※USB
最大出力 5V/0.8A(4W)
※USB
サイズ 120×120×210mm
重量 約947g
実売価格 1万7300円前後

 古河電池の「MgBOX slim」は、水などの水分をマグネシウムと反応させて発生したエネルギーで最大5日間放電できるマグネシウム空気電池。USB端子からスマホ20台ぶんを充電できる。災害用途を想定しており、5年間の長期利用保証もついている。いざというときのために自宅や職場にひとつあると助かるアイテムだ。

MgBOX slim
古河電池 BioLite
発電時間 最大5日間
最大発電量 200Wh
サイズ 210×110×220mm
重量 約1kg(注水前)
実売価格 1万5500円前後

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