ASRock「X99 WS-E」
PCI-Eを7本搭載するX99マザー「X99 WS-E」がASRockから
チップセットにX99を採用するE-ATXフォームファクターのLGA 2011v3対応マザーボード「X99 WS-E」がASRockから登場した。
「X99 WS-E」は、2015年4月に発売されたデュアル10ギガビットLANを標準搭載する「X99 WS-E/10G」の下位モデルにあたる製品。Intel X540によるデュアル10ギガビットLANを省いたモデルだ。
主なスペックは、拡張スロットがPCI Express(3.0) x16×7で、PEX8747採用によりフルレーン仕様の4Way SLI/CrossFire Xをサポート。メモリースロットはDDR4-DIMM×8(DDR4-3200+/2933/2800/2400/2133、最大128GB)。
オンボードインターフェースとして、Intel I210ATによるデュアルギガビットLANやサウンド、M.2スロット×2、SATA3.0×12、SATA Express×1、M.2×1(PCIe2.0×4)、USB 3.0×6などを装備。
ASRockおなじみの12フェーズ電源回路や「Premium 60A Power Choke」、「Nichicon 12K Platinum Caps」などを採用。1Uラックマウント向けに3mm厚のスリムバックプレート“Ultra Thin Design”も特徴の1つ。
価格はツクモパソコン本店で6万2800円(税抜)だ。
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