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15年健食市場は3.5%増、機能性表示食品は4割超が購入意向

文●通販通信

2016年06月03日 09時06分更新

記事提供:通販通信

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グラフ (株)矢野経済研究所が3日発表した健康食品市場調査では、2015年度の健康食品市場(メーカー出荷金額ベース)を前年度比103.5%の7460億円と見込んだ。

 同調査は健康食品販売会社、受託企業、関連団体などを対象に、直接面談や電話・FAXによるヒアリング、アンケート調査などからまとめた。調査期間は2015年12月~16年4月。

 訪日観光客による購買増加や、早期に届出を受理された機能性表示食品の販売が市場を押し上げた。16年度は機能性表示食品の発売が本格化していることなどがプラスとなり、同104.6%の7804億円と予測した。

 30代以上の男女1207人を対象にした消費者アンケートでは、機能性表示食品の購入意向について、「積極的に購入したい」(5.9%)、「関心のある機能性表示の食品であれば購入したい」(36.7%)と合わせ、42.6%が購入意向を示し、購入意向を示さなかった38.7%を上回った。

 機能性表示食品として関心がある機能性は、1位が「中性脂肪対策」(26.4%)、2位が「内臓脂肪対策」(24.5%)、3位が「コレステロール対策」(23.4%)、4位が「整腸」(21.5%)、5位が「アイケア」(20.1%)となり、ダイエット関連の機能性が上位を占めた。

 15年度の販売チャネル別市場規模では、「訪販」が0.4%減、「通販」が3.4%増、「薬系チャネル」が15.8%増となった。

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