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オヤジホビー-ワタシが好きな物はみんなも好き、かもしれない-第26回

米海軍のヘルメットに酸素マスクを付けたらカッコ良くなった

2016年05月13日 17時00分更新

文● にゃかむら(@TK6506)、編集●アスキー

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ベトナム戦争のころのマスクです

 予告どおり、今回はフライトヘルメット用の酸素マスクです。ウチにあるフライトヘルメットはブームマイクがついた物。口のところにマイクが来るので、よく戦闘機パイロットの写真で見るような、口元を覆っている酸素マスクが付きません。

ブームマイクが付いているのは低高度用。酸素マスクが付きません

 マイクが付いたヘルメットは、比較的低空を飛ぶヘリコプターなど、酸素マスクが必要ない機体で使われます。でもフライトヘルメットを飾るには、やっぱり酸素マスクが欲しいところ。というわけで前回はマイクを外し、マスク装着に備えてありました。そして肝心の酸素マスクをいつものとおりサクッと購入。



 酸素マスクにも型番がいろいろとあって、ワタシが買ったのはMBU-5/Pというタイプです。ベトナム戦争のころに制式化された古いタイプで、1960~70年代に広く使われていました。購入したのは当時の物ではなく、割と最近製造された物です。新品と書かれていましたが、届いてみたら袋に入った完全な新品でした。

ベトナム戦争のころの酸素マスク、MBU-5/P。新品です

 第2次世界大戦時に使われていた酸素マスクはA-13Aというタイプでした。それがベトナム戦争のころにはMS22001というマスクになり、MBU-3/P、MBU-5/P、MBU-12/Pと改良されていきます。MBU-5/Pもベトナム戦争のころに出てきたもので、空軍用らしいのですが前述の通り一部海軍で使われていたとのこと。空軍と海軍では別のマスクを使っていて、1980年代あたりには空軍ではMBU-12/P、海軍ではMBU-14/Pとなったそうです。

 ウチのヘルメットはHGU-33/Pというモデルで、調べてみると、それに合うのはMS22001やMBU-14/P、15、16、17というマスクでした。映画『トップガン』で使われていたのはMBU-14/Pだったようなのでそれが欲しかったのですが、結構お高かったので泣く泣く断念。1970年代の海軍ではMBU-5/Pも使われていたとあったので、それにしてみました。

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