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オフィスや自宅のWi-Fiに「鎖国ゾーン」

データ流出を事前に防ぐ、Wi-Fiセキュリティユニット「SAKOKU(鎖国)」

2016年04月21日 15時30分更新

文● 行正和義 編集/ASCII.jp

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SAKOKU MZK-1200DHP-SK

 プラネックスコミュニケーションズは4月21日、Wi-Fiセキュリティユニット「SAKOKU MZK-1200DHP-SK」を発売した。

 自宅や会社のルーターなどと組み合わせてデータを流出させないためのユニット。本来、ファイヤーウォールは外部からの通信を許可したもののみ通す製品だが、SAKOKUはファイヤーウォールを逆にして、内部からのデータ通信を許可したもののみ通過させる。

一般的なWi-Fiルーターとして利用する 
オフィスのWi-Fiに「鎖国ゾーン」を形成 

 SAKOKU MZK-1200DHP-SKは、IEEE 802.11ac対応のWi-Fi(5GHz時:最大866Mbps/2.4GHz時:最大300Mbps)、WAN×1/LAN×4のルーターとして動作。

 国や地域単位で指定できる送信先ブロック機能を備え、国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT)の公開するインターネット危険国・地域のリストを用い、該当国への送信をブロック。またホワイトリストを作成し、許可されたデバイスから、許可する送信先への通信のみ通過させることも可能。

NICTが公開する「ダークネット」(危険な国・地域リスト)を用いて該当地域への送信をブロック

 ブロックした送信元情報と送信先情報を見ることができるため、セキュリティ情報を確認すればどのデバイスからどこへ情報を流出させようとするマルウェアの存在を確認、追跡できる。

 本体サイズは約幅115×高さ175×奥行き32mm、重量約239g。実売価格は1万9800円。

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