iPhone向けに使っていた3種類のレンズでテスト
今回はテストということで、このままレンズを装着してみることに。iPhoneのレンズジャケットにも利用されていた15ミリレンズを用意。左から魚眼、ワイド、テレの3種類です。
ネジ山に注意しながらレンズを取り付けると、NuAns NEOがちょっとレトロカメラのような形状に変身します。しかも、この状態で本体を握れば写真が撮りやすそうですよね。
この状態はレンズをはめていませんが、ディスプレー側から見るとグリップのあるコンデジっぽい風貌に見えますね。なお、ボタンがありませんがこの部分のパーツは純正品が別途発売中。図面の公開だけじゃなく3Dプリンターで印刷しにくいパーツも提供してくれるなんてうれしい配慮です。
真っ先に試したくなるのは望遠効果。テレレンズを取り付けてみると、約2倍の大きさで撮影することが可能です。
魚眼やワイドレンズも試してみましたが、このようにレンズを変えるだけでいろいろと面白い写真が撮れるものです。撮影距離によっては歪みが出たり、魚眼やワイドはケラレも出ますがそのあたりは撮影後にトリミングや加工すればいいでしょう。とくにワイドレンズは室内の集合写真を撮るときは有用かも。
さて、このように上部側のカバーは純正品を使い、下部側だけを取り付ければグリップカバーとして使えます。レンズを交換しなくとも、NuAns NEOで写真撮影をよくする人はこんな使い方もいいかもしれません。でも、こうなるとシャッターボタンをどうにかして内蔵してみたくなりますし、反対側には三脚穴も取り付けたくなります。
グリップ部分の形状をちょっと変えればスタンドにすることもできそう。3Dプリンター用データが公開されているからこそ、スマホのデザインだけではなく形状を自由に変化させたケースを自分でつくることができるわけです。3Dプリンターを使える環境のある人はぜひ、NuAns NEOを入手して自分だけのオリジナル形状の機能性カバーを自作してみてはいかがでしょうか?

この連載の記事
-
第785回
スマホ
ファーウェイのフラグシップスマホは「Mate 80」まで独自進化! テレコンレンズ装着可 -
第784回
スマホ
水冷スマホも触り放題! REDMAGICのリアルストアが中国・深圳にオープン -
第783回
スマホ
第3第4のモバイルOSを目指していた!? Sailfish OSが再浮上で「Jolla Phone」登場 -
第782回
スマホ
デジタルデトックスに必要なのは「カメラなし」スマホだ! -
第781回
スマホ
まだまだ生き残っているWikoのスマートフォン、2025年モデルを確認した -
第780回
スマホ
今度のアストンマーティンスマホは「タイヤ交換」のようなカメラ部のデザイン変更が面白い -
第779回
スマホ
深圳のOPPOストアで望遠レンズスマホを体験! 最新モデルを触ってきた -
第778回
スマホ
中国で折りたたみスマホ競争が激化、サムスンが高級モデル「W26」を発売 -
第777回
スマホ
エントリースマホが一変! HMD「Fusion」の機能性カバーが便利すぎたのでほかのスマホにもほしい -
第776回
スマホ
地下通路にズラリと並ぶ中古スマホ屋たち! 中国・重慶のスマホ市場のカオスっぷりが楽しい -
第775回
スマホ
「メイド・イン・サウジ」中東で作られたタフスマホをドバイで発見! - この連載の一覧へ








