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県産品の翌日AM配送地域を10倍に…秋田県とヤマト運輸が連携

文●通販通信

2016年03月29日 01時03分更新

記事提供:通販通信

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image ヤマト運輸(株)と秋田県、(株)ANA Cargoは28日、秋田県庁で「県産品の国内外への販路拡大に向けた連携協定」の締結式を行った。

 今回の連携協定で3者は、県産品を関東や西日本の大消費地へ翌日午前中に、東アジアへ最短翌日に配達するなど、県内事業者の販路拡大に向け連携して取り組む。輸送のスピードアップで、秋田県から翌日午前中に配達できるエリアを8.7%から84.7%と約10倍に拡大するほか、沖縄国際物流ハブを活用し、香港や台湾、シンガポール、マレーシアなどのアジア圏への販路拡大をサポート。これまで、海外販路を持っていなかった県内事業者に対して、海外バイヤーとの商談会の実施や、輸出の手続き・書類作成のサポートも行う。

 秋田県は夏の昼と夜の寒暖差を生かした枝豆や、日本3大美味鶏の一つである「秋田比内地鶏」の産地として有名だが、県内事業者は首都圏や関西圏といった大消費地との距離が離れているため、生鮮品の販売では配達スピードや鮮度の面で不利だった。また、アジア圏で日本の農水産品への高いニーズがあるなか、海外販路の開拓や通関手続きなどが課題となっていた。

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