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大量のゲーム試遊台と3時間待ちともなった物販で大盛況だった「電撃祭2016」

2016年03月15日 19時00分更新

文● MOVIEW 清水、編集●オオタ/ASCII.jp

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「ゲームの電撃 感謝祭2016 & 電撃文庫 春の祭典2016 & 電撃コミック祭2016」が今年も開催!

 ゲーム・文庫・コミック すべての電撃ファンに贈るエンターテインメント祭として開催された「ゲームの電撃 感謝祭2016 & 電撃文庫 春の祭典2016 & 電撃コミック祭2016」。開催日となった3月13日は肌寒い天候のなか、会場となった秋葉原UDXとベルサール秋葉原には多くのファンが訪れた。

 今回のイベントではゲーム各社のブースが出展。多くの試遊台が設置され、話題のゲームを多くのファンが楽しんでいた。また、電撃文庫からアニメ化される作品の情報や、今回も長い行列となった物販コーナー、キャストらが登壇するステージなど、盛りだくさんの内容に、大混雑ながらファンも満足げな様子だった。それでは、イベントの様子を振り返ってお伝えしよう。

ベルサール秋葉原会場の入り口。ファンの方々を出迎えるスタッフ。キリトとアスナの着ぐるみも登場

10時の会場とともに来場した多くのファンが入場すると、会場はあふれるばかりの人だかり。開場前の時点で物販待ちの行列は90分となっていた

SEGAのPS Vita用ゲーム「初音ミク -Project DIVA- X」

同じくSEGAのPS4、PS3、PS Vita用ゲームソフト「電撃文庫 Fighting Climax Ignition」。当日は電撃FIGHTINGガールズが来場者を相手に200人組み手に挑んでいた。また、ダウンロードコンテンツとして新たに登場した「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」のルシアンとアコをプレイすることもできるようになっていた

スクウェア・エニックスからは「ガンスリンガーストラトス」ブースが出展され、ゲームキャラクターの衣装などを展示

バンダイナムコエンターテインメントからは「ソードアート・オンライン -ホロウ・リアリゼーション-」の試遊台が展示。国内初試遊ということで、多くのファンがゲームを楽しんでいた

「とある科学の超電磁砲」御坂美琴 電撃コミック祭かならず缶バッジ!くじも出展。オープンと同時に受付が見えないくらい大盛況

ベルサール秋葉原の2階も約半分のスペースを使ってゲームの試遊台が設置されていた。「DARK SOUL III」や「進撃の巨人」、「スターオーシャン5」、「ドラゴンドグマ オンライン」など14種類のゲームがプレイ可能だった

電撃スペシャルギャラリーとして、電撃文庫の最新情報の数々を展示。アニメ化作品の情報を中心に、女性向け作品が紹介されていたのが大きな特徴だ

「アクセル・ワールド」は新作が7月23日からロードショーとなることが発表され、その限定前売券も発売された

こちらも劇場版の新情報が発表された「ソードアート・オンライン」。劇場版は2017年公開が決定

春から放送開始となる「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」。こちらは秋葉原UDXでのステージも取材させていただいた

ほかにも7月からアニメ放送が開始となる「この美術部には問題がある!」や「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン」の新情報も解禁

現在TV放送中の「プリンス・オブ・ストライド」をはじめ、女性向け作品も多く展示されていた

秋葉原UDX会場はキャストらが出演するステージと物販ブース。毎回交代で入るステージは隅々までぎっしりの人が集まっていた

物販はベルサール秋葉原会場よりも多いように感じた。待機列はJRのガードをくぐり、ヨドバシそばの交差点を左折し、さらに長く続いていた

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