3月16日(日)、東京・秋葉原にて「ゲームの電撃 感謝祭2014 & 電撃文庫 春の祭典2014」が開催された。
同イベントは電撃PlayStationを始めとする“ゲームの電撃”と、電撃文庫を始めとする“ノベルの電撃”のファンに向けた合同イベントだ。昨年は電撃20週年記念ということもあり、イベント会場はベルサール秋葉原と秋葉原UDXの2会場での同時開催だったが、今年も同様に2会場で開催。総来場者数は7万258名(プレス33媒体70名含む)。10時開場のところ、15分前倒しの開催となった。今年も大ボリュームの感謝祭&春の祭典のレポートをお伝えする。
最新ゲームの面白さをいち早く、より面白く体験できたベルサール会場
ベルサール秋葉原会場では“ゲームの電撃 感謝祭2014”を開催。1階・2階では実機による新作ゲームの試遊コーナー、物販、ニコ生放送用のミニステージを用意。地下では事前応募での参加者によるステージイベントが開催された。
1階 セガブース
3月18日より稼働するアーケード用格闘ゲーム「電撃文庫 FIGHTING CLIMAX」、3月27日発売のPSVita用「初音ミク -Project DIVA- F 2nd」をいち早く遊べたほか、最新作「うた組み575」(PSVita用)、「ぷよぷよテトリス」(PS3用)の試遊機を用意。
1階 スクウェア・エニックスブース
ブース展示は全てアーケード用ゲーム! 「ガンスリンガー ストラトス2」と「ロード オブ ヴァーミリオンIII」の美麗なイラスト&カードを展示。「パズドラ バトルトーナメント -ラズール王国とマドロミドラゴン-」のデモ機を用意。
1階 バンダイナムコゲームスブース
広いスペースに「ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―」(PSVita用)、「ガールズ&パンツァー 戦車道、極めます!」(PSVita用)、「アイドルマスター ワンフォーオール」(PS3用)のヒロインPOPがたたずむ謎めいたブース。何やらコンパニオンさんがスマホで撮影してくれているがこれは一体?
実はスマホ用アプリ「バンダイナムコゲームスAR」のARマーカーが設置されており、アプリからヒロインPOPを写すとARキャラと一緒に撮影できるというもの。つまり、こうしてアスナに挟まれて撮影できたのだ。なお、ARキャラは感謝祭限定の特別仕様。
2階 PlayStationブース
やはり注目はPS4タイトル。「inFAMOUS Second Son」「KILLZONE SHADOW FALL」、「KNACK」、「龍が如く 維新!」、「プレイルーム」。インディーズタイトルからは「Octodad: Dadliest Catch」と「Doki-Doki Universe」で遊べた。
PSVita用ゲームは「ソウル・サクリファイス デルタ(SOUL SACRIFICE DELTA)」、「フリーダムウォーズ」、「初音ミク -Project DIVA- F 2nd」の3タイトル。
共闘タイトルの「ソウル・サクリファイス デルタ」「フリーダムウォーズ」やPS4の「プレイルーム」のように、多人数で遊ぶほうが楽しい作品は電撃スタッフも参加してゲームの面白さを伝えてくれる。
2階 G-Tuneブース
マウスコンピューターのゲーミングPCブランドG-TuneとコラボしたPCゲームゾーンを展開。7台の実機で「ファンタシースターオンライン2」、「カオスオブヒーローズ」、「セガNET麻雀 MJ」が遊べた。
「セガNET麻雀 MJ」プレイ機の前では、同作イメージガール「まほりか(仮)」さん本人が特製クリアファイルを配布していた。チャイナドレス姿がセクシー!
また、今春発売予定の“コラボPC”の静態展示も実施。サイドパネルに「電撃文庫 FIGHTING CLIMAX」のメインキャラ8人と、G-Tuneオリジナルキャラ「G-Tuneちゃん&Gちゃん」が描かれたデスクトップPCが1台ずつと、「モット!ソニコミ」(PS3用)の発売を記念してすーぱーそに子が描かれたノートPCの計3台。「ソニコミ」コラボPCで描かれているイラストは壁紙としてマウスコンピューターの特設ページで配布中だ。
2階ゲームアプリブース
スマホ用アプリゲームコーナーでは「アンジュ・ヴィエルジュ ~第2風紀委員 ガールズバトル~」、「燐光のレムリア for Mobile」、「Tokyo 7thシスターズ」を用意。
